先日、入門講座をしたときに

アンケートに 「わかりにくかったところ」として 

タイトルに挙げたことばをいただきました。

 

キャラクトロジー心理学®では

幼いころに傷ついたことが 現在の考えや行動の

元になっていることを ひも解いてお伝えしています。

 

「小さかったころの自分を癒す方法」もその中にあります。

 

 

が、 先に答えを言ってしまうと

 

 

ブログ上の文字で表しても

 

あなたの中に生き続ける 小さな子どものあなたには

 

届かないんです。 ・・・

 

 

入門講座でも 具体的にはお話しできません。

 

 

話を聞いたり  文字を読んだりするのは

 

頭の理解に過ぎません。

 

 

あなたの中の小さな子どものあなたは

 

胸の奥の ふかいところで

 

じっと あなたが来るのを待っています。

 

 

・・・ じゃあ

 

「講座を受けてください」  とか

 

「セッションを受けてください」 と言って終わる?!

 

 

もちろん  受けていただきたいですが

 

そこまで行かなくても なんとか 何かできないでしょうか。

 

     。。。。。。。。。 。。 。

 

では、 目を閉じて。

 

静かに呼吸に集中してみましょう。

 

まわりから 聞こえる 音を聴いてみましょう。

 

落ち着いたら

 

胸の奥に 小さな自分が いる  と思って

 

そのあたりを 感じてみてください。

 

小さな自分は 何歳くらいでしょうか。

 

どんな 表情をしていますか。

 

なんとなく 感じてみてください。

 

 

その子は なんと言っていますか?

 

何かしてほしいことがあるようです。

 

その子の 望みを かなえてあげられるのは

あなただけです。

 

あなた以外に その子の望みを

知っている人はいません。

 

 

そして 

 

その望みは 今の大人のあなたが

できそうなことだったら ぜひ そうしてください。

 

もし よくわからなかったら

 

辛抱強く また 会いに来るからね

 

と言って ゆっくりと 今いる場所に戻ってください。

 

 

もし 本格的に癒したいなら

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「小さかったころの自分を癒す」ことができれば

今を生きる大人のあなたが癒されます。

 

それは 電子レンジのチン!のように

簡単ではないけれど

 

いっしょに癒しの一歩を踏み出して行きましょう。