プレ講座9日目。
キャラクトロジー心理学入門講座を受講していただく方に向けて、書き始めたプレ講座。何となく どんなことを学べるのか、イメージできたでしょうか?
ひとまず、このシリーズは明日で終了にします(*'ω'*)
書きながら お伝えしたいことを自分なりにイメージできてきたので、あと1週間は講座の流れを作り、説明できるように練習したいと思います。
今日は「本当の感情」と「偽りの感情」のお話しをします。
本物の感情 (Feeling) と 偽物(にせもの)の感情 (Emotional Reaction)
キャラクトロジーで学んだ各キャラクターがおもてに出ているとき、わたしたちが感じているのは偽物の感情です Σ(゚д゚;)
防衛的だったり、不快感があったり、あの人のせいで・・・など何度もその思いに引きずられます。そういうものだ、とあきらめてませんか?
本物の感情は Feeling の名のとおり、体に感じるものです。
風が通り抜けるような 今 この瞬間に感じるもの なんです。
もちろん 好ましい感情ばかりではありませんが大人のあなたなら 感じても大丈夫な痛みです。
本当の感情を感じてあげることは 霊的成長につながります。
ヒトが動物と違うところは自分の意志で霊的成長を促すチャレンジができるところだと、わたしは思います。
しかし、ほぼ、人が感じてるのは偽りの感情で 同じところをぐるぐるしてます。悩み続けることを止める手段として、キャラクトロジー心理学をおすすめしている、というわけです。「ぐるぐる」から抜け、次のステージに行くチャンスです♪
ディフェンスパターンに気づいたら、止める選択ができます。
あ、またやってる・・・ これはわたしではない、と離れることができます。
で、何をするか、 ではないんですよ。
今 どんな自分でいるか そのことに気づいてほしいんです。
(自分自身に向かって言ってるところもあります(///∇//))
たとえば
すごーく イライラしてて でもご飯の支度はしなきゃいけなくて
あー!もう!!なんでわたしばっかり ヾ(▼ヘ▼;)
めんどくさーーーい (((*`皿´*))) (マゾキストのディフェンス)
・・・・そう思って作ったご飯って ・・・美味しいでしょうか?
栄養を取る、というより毒があるような・・・(#`-_ゝ-)ピキ
あ、話がそれました、何をするか、ではなくて どんな私でいるか、が大事という話でした。で、どんな私か知る手がかりとして、今どんな気持ちでいるか が大事なんです。
そこでディフェンスを使っていたら、キャラクターごとに癒しのステップを使って、人生のテーマを乗り越えていけるのがキャラクトロジー心理学です(´∀`)゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
このツールを使って、子育てしながら自分育てもできる そんなお母さんたちを応援していきたいなぁ♡と思っています。