プレ講座7日目。

キャラクトロジーの大トリは「リジッド」のディフエンスパターンです。

 

5~6才ころの厳しくしつけられた(と誤解した)子ども。

思春期に再発します。

 

拒絶や性的否定から来る傷によって、心を閉ざし、「いい子」でいようとします。

 

日本人に一番多いタイプと言われています。

 

ちゃんと、 きちんと 優等生でいることを守り、感情が薄い。

 

「リジッド」は他の4つキャラクターの上にかぶさって硬直しています。

性的な興味を禁止され、ハートとセクシャリティが分断した状態です。

 

「あなたのためにやってるのよ」

「ちゃんと言うことを聞きなさい」 

と、親の言う通りにやり、大人になってもマニュアル通りの機械人間・・・いますよねぇ、そういう人 (→o←)ゞ

でも、その人が悪いわけではないんですよ。

 

あくまでもディフエンスのパターンで、その人の本質ではないんですから。

 

キャラクトロジーを学んでいくと、自分のことだけでなく、回りの人のディフェンスパターンも見えてきて、今まで苦手意識がある人にも 巻き込まれず 離れて見ることもできるようになります。

 

わたしの中のリジッドも、相当 働いてくれて(笑)、

優秀で有能な人材と評価されるべく、背伸びして頑張った時代もありました。

 

いつまでも「つま先立ち」はできないもので(苦笑)、今は他人の評価より自分の心地よさの追及をしています。 (#⌒∇⌒#)ゞ

 

さて、ざっと5人のキャラクターのディフェンスパターンを紹介しましたが、そもそも、何を守っているのでしょう?大事なのはそこですよ!

 

明日はその大事なとこをお話しします💖