プレ講座4日目。
少し、昨日の補足をします。
今でもわたしの中に’いじけ虫’はいます。
そういう自分が悪いわけではなくて
そのために 行動を制限したり、
自分でないものを演じたり が 少なくなった、という感じです。
さて、昨日「オーラル」の話をしたので、今日は「スキゾイド」。
「スキゾイド」は出生以前~生後6か月くらいに現れる
「きらわれた(と誤解した)こども」。
お母さんは赤ちゃんがおなかにいるとき、
毎日しあわせで、前向きで・・・ なかなかそんなふうにいられません。。
ちゃんと生めるかしら・・・
妊娠しなきゃよかった・・・
どんなに望んだ子であっても、お母さんは1度や2度は
そんな思いを抱くんです。
それを赤ちゃんはおなかの中で察して
わたしは要らないんだ・・・と、誤解するわけです。
そうなんです。
生まれ育っていく上で、誰にでも起きることで
誰の中にもある、っていうのは ある意味当然のことなんです。
で、人はスキゾイドのディフェンスが現れているとき、
存在感を消します。
わたしの場合は、会社のミーティングで
話が右から左へ流れていき、ボーっと旅立ってます(笑)
複数の友だちの中にいて、しらけた感じで無言でいるとき・・・
スキゾってます (〃∇〃)
まだまだ
お伝えしたいことがあるのですが、入門講座に取っておきます。
キャラクトロジーのディフェンスができるのは
誰にでもあり、誰でもふつうにやってることなんだ、
ということがわかれば、今日は上出来です(=゚ω゚)ノ☆彡