放射線治療(治療計画) | 乳がんが脳・肝・肺・リンパ節に転移~どうする?進むしかないでしょ!~

乳がんが脳・肝・肺・リンパ節に転移~どうする?進むしかないでしょ!~

2013年8月、乳がんになりました。
そこからの治療はエンドレス…。落ち込むこともあるけど最近は落ち着いています。
これからもふつーの生活が長~く続けられるように進んでいきますね。
皆様、応援よろしくお願いします!

本日放射線治療19/25回


今日はとても冷え込んでいますね寒っ
昨日まで暖かい伊勢にいたので、余計に寒く感じます。
お昼過ぎから降り出した雪はあっという間に積もりました。
山越えの道が怖い怖いcar*ふぅ
何とか無事到着してホッ苦笑


放射線治療もあと残り7回。
よく頑張ったよ〜
↑自分で褒めときますにっこり

あともうひと踏ん張りだ!



さてさて、放射線治療の初日に造影CTで正確な腫瘍の位置を撮ったのをもとに治療計画(シュミレーション)を見せて頂いたのですが、どの辺りにどれ位照射するのか説明がありました。

↓こんな感じの。




CT、X線シミュレーターおよびコンピューター(治療計画装置)を使い、がんや周囲の正常組織の位置を正確に把握し、どの部位に、どの方向から、どのくらいの量を何回に分けて照射するかを検討し、治療計画を立てます。正確に放射線を当てるため、治療中に体が動かないようにする固定具を作製することがあります。皮膚の表面や固定具に印を付ける(マーキング)作業も行います。

※以上引用しました。



腫瘍がある鎖骨上のリンパ節が一番照射されるようにし、その他の所も少し当てておきますとの説明でした。



IMRTで治療しています↓↓


IMRT(強度変調放射線治療)とは
放射線に強弱をつけ、がんのみを集中照射

従来の放射線治療は一定方向から均一の放射線を照射するため、がんが不整形で複雑であったり、がんの近くに正常組織が隣接している場合には、周囲の正常組織や臓器へも多くの放射線が当たってしまい、がんへ十分な放射線を当てることが困難でした。
対してIMRT(強度変調放射線治療)は、色々な方向から放射線を腫瘍に当てるときに、ぞれぞれの方向からの放射線の量を変化(放射線の強さに強弱をつける)させます。 放射線の量を変化させることで、腫瘍の形が不整形で複雑な場合や腫瘍の近くに正常組織が隣接している場合でも、多くの放射線を腫瘍に当てることが可能です。 つまり、周囲の正常組織に当たる放射線の量を最小限に抑えながら、がん治療を行うことができます。

※以上、引用しました。



鎖骨上のリンパ節の腫瘍に集中的に当てて、周囲の喉などには影響をあまり与えないようにされているようです。


やっとがん子ちゃんも小さくなってきてるようだけど、なくなってはいないのよね〜。
ちょっぴり不安汗



今日は混んでるわぁ汗
やっと次だわ!

19回目頑張ってきまーす爆笑




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