新しい発見と人生の喜びを感じる旅

新しい発見と人生の喜びを感じる旅

旅。見知らぬ地への旅。一人でもいい。二人ならもっといい。三人で行けばなんにも恐くない。近くでもいい。知らない地を訪ねて、日ごろ背負った重いものを降ろしに出かけよう。そして、明日からまたがんばろう。


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本日、ショッピング先で北海道産じゃがいもの種芋を発見。早速、買い求め我が家の畑に植えることにしました。しかし、じゃがいもを植えたことがないので爺ちゃんの手ほどきを受けながらの作業開始。まず、耕耘機で畑を耕し、種芋を植え付ける畝をつくる。そして40センチ間隔くらいで種芋をおいていきその間に肥料を撒く。そして両脇から土をあげて種芋にかぶせる。最後にマルチと言われるビニールシート(フィルム)を雑草防止にかぶせて完了。あとは、種芋から芽が出始める頃にマルチに穴を開け芽を太陽の下へ出してあげる。そうすると6月頃には、あのほくほくの「バタジャガ」を食べられるというわけ? 

 

まず畝をつくる                           種芋を並べその間に肥料を撒く

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土をかぶせる                          最後にマルチをかぶせる

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今、私の年齢は55歳。

腰痛治療と少し気になりだしたお腹の出っ張り解消を兼ねて水泳教室へ通いだして

もう4年になります。


水泳を始めてから、徐々にではありますが、体型も10年前に戻り、また、整形外科でも

直らなかった腰痛も治まりました。

今では、コーチの指導でマスターズ大会にも参加出来るようになり、水泳を楽しみながら自分の

記録に挑戦しています。


そんな私に、9月頃からでしょうか気になる女性がプールに現れました。

その女性は一人でやって来て、約1時間をただひたすらクロールで泳ぎ、帰っていきます。

毎日のようにやって来て、決して泳ぎは上手という訳では無いけれど、もくもくと泳ぎ続けるその姿が

妙に気になるのです。どこの誰なんだろう・・・。よくあれだけ一人で泳げるな・・・・


そんな想いのなかで、ついに話をするきっかけが生まれたのです。

話は、水泳についての一般常識ですが、会話の中で絶やすことのない彼女の明るい笑顔に

年甲斐もなく、ときめきを感じ明日の再会を約束して別れたのです。


少し倦怠気味になっていた水泳教室が、待ち遠しくなっていく自分の気持ちを押さえることが

できなくなりつつことに、不安を感じております。



今年は、柿が当たり年なのかたくさんの実をつけている。そこで干し柿つくりに挑戦することにしました。

作り方は意外と簡単。渋柿を紐に吊るせるよう小枝を残して取り、皮を剥く。(柿しぶが服につくと取れないのでボロ服に着替える)後は吊るすだけ。雨にあたるとカビが生えるそうなので日当たりが良く雨に濡れない場所に吊るせば、年末か新年早々にはおやつやサラダに重宝される「干し柿」が出来上がる予定です。


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やって来ました。知床半島。

今回は、お天気もまずまず。女満別空港から一路知床峠へ。

前回(6月)と同様に道路はスイスイ。快調なドライブと思いきや目の前を白と黒に塗り分け

頭に赤色灯を装備したパトロールカーが出現。さすがきっちり55~60km/hで走行。

なんやかんやと騒ぎながら知床峠駐車場に到着。所要時間は2時間30分くらいでした。

ここからの展望は素晴らしいの一言。やって来た甲斐がありました。


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6月に初めて訪れた知床半島。

この時は、小雨模様で知床の大自然を満喫することが出来ませんでした。

そこで、来る10月1日から3日間の予定で、再び、知床半島を観光することにしました。

今回は、出来れば羅臼岳に登りたいと思っており、準備をしていますが、知床の天候や気温が心配です。

何方か、ご意見戴けませんか?

服装に注意すること。携行する必需品。登山に関しての心構えなど・・・

お願いします。

別名「乙女のなみだ」と言われる「フレペの滝」 展望台からだと遠すぎて見つけにくいかも・・・・


                フレペの滝


知床五湖の観光とセットになりやすい「フレペの滝」。流れ落ちる滝を観光するなら今の時期6月が最高とかしかし、観光案内所にはフレペの滝の水量が年々減少していると書かれている。残念なことだ。「滝談義」を終えて遊歩道を帰路につく途中にエゾ鹿の親子を見ることが出来た。小鹿のヨチヨチ歩く姿から生後間もないと思われる。


                親子鹿




木立の中から、エゾ鹿が・・・・


エゾ鹿


やって来ました知床半島。ウトロの朝は、夜明けが早い。朝4時。どんよりと曇って、小雨がパラついているのにもう明るくなっている。小雨の中を予定通り知床五湖方面、半島の奥へとドライブ。まもなく遊歩道入り口へ到着。あっ!鹿や!パーキングの入り口を大きなエゾ鹿がゆっくり横断している。でも、ここは人間の領域なのでなんにも恐くないぞ・・・と気持ちを奮い立たせて遊歩道へと足を向ける。一湖から二湖、三湖と訪ねるが深い霧(もや?)で湖は足元しか見えない。五湖へ到着したその時、林の中から突如現れた鹿と遭遇。鹿も私たちを見つけて「ビックリ!」したと思う。私たちの2~3m離れたところを通り過ぎまた木立の中へ消えていった。可愛いけどちょっと恐かった。ここはまったくの大自然。鹿やヒグマの住んでいる領域なんだと改めて感じた瞬間でした。




                 

直線道路


名勝・天都山にある「オホーツク流氷館」を後にして、オホーツク海沿いに東へ伸びている国道244号線へと、車を走らせる。北海道を走るのは初めての経験。観光情報誌「るるぶ」などを見て一応北海道の国道を走るための準備(レーダー感知器を持参)や研究してやって来ましたが、その道路の広さと直線には、ただ驚くばかり。我々の前を走る観光バスに追走しているだけなのに、スピードメーターの針は「80km/h」を指している。でも、それほど高速感は無い。そうこうしている内に道の駅「はなやか小清水」前を通過。そして車が斜里町へ近づくにつれ、右手にはすそのを大きく広げ、残雪の白と山肌の黒っぽい灰色とのコントラストを自慢しているような標高1547mの斜里岳が見えて来ました。道路は果てしなく直線路、左右には穏やかな海のうねりにも似た隆起を見せる、これもまた広大な田園風景。私たちが生活基盤として、日々送っている地域とは何もかも、けた違い。人の住む環境の地域でこれだけの自然が残されていることを思うと、これから臨む目的地「知床半島」は自然の宝庫と言われているだけに、未知への期待と自然界に踏み入る恐れに似た感情を覚える私たち家族を乗せた車は斜里町を通過ししました。


斜里岳

平成17年6月11日(土)~12日(月)の2泊3日で世界遺産登録直前の知床半島を観光しました。

女満別空港へ15:00到着。空港前にあるレンタカー(マツダ)を借り、とりあえず網走方面へ走り、「名勝・天都山」にある「オホーツク流氷館」を見学。館内でオホーツクの天使「クリオネ」やマイナス18度の体感コーナーを楽しむ。体感コーナーでは、濡れタオルをぶんぶん振り回すとカチカチに凍ってしまう。私は用意されていた「防寒服」を着用しないで体感コーナーに入ったので、その寒さは表現できないものだった。

ユーリードシステムズ
Ulead MediaStudio Pro 7

6月中旬に訪れた北海道・知床半島。今、世界遺産登録が決まって人気急上昇になりましたがこの編集ソフトで、旅行中に撮影したデジタルカメラの映像を編集中。映像を何枚ものカットに区切ったり横から流れるように文字を入れたり、楽しく使っています。旅行は出発するまでの計画の楽しさと旅行中の驚きや感動の楽しさと、今はビデオ編集の楽しさと3段階を楽しんでいます。