https://news.yahoo.co.jp/articles/5663c8776c12712afeae6a2545151964d1ea8341?page=1


こうならないためにブリーダーやショップの改善による地道な活動が必要だったのに


いつしか、勝手に以来が来て次々引き取り手が見つかる状況ができてしまい、


改善ではなく一方的に法で規制する方向に進めた結果だと思う


結局引退が早いから、新しい家族もすぐに決まる、だから愛護団体は努力しなくなった


若い犬を引き取って新しい家族に回すだけの場所になる


結果、年老いて保護されてきた子やハンデのある子は引き取られにくくなる


そして、真剣に協力して一緒な喜びを分かち合うためのボランティアさんや常連さんの居心地の悪い場所にしてふれあいだけの一見さんを回転させるところになるとどうなるか


里親になってから相談しにいきにくくなったり、ゆっくりその子とふれあいいろんな人の話をきいてから決めなくなったり


ただショップと同じで数をさばければいいだけの場所となる


なんか上手く両立させる事のできる人が愛護の世界にも現れないと


ただ保護犬を引き取ることがステータスになってたり、過剰の愛護心からハードルをあげてしまうというまたよくない流れができてしまい、ブームという形で終わってしまう気がするなぁ


ただブリーダーやショップへの圧力を強めるだけでは何も変わらないし、愛護活動がほんとの愛護ではなくそれこそ勢力図がブリーダーやショップから保護団体が主流に変わるだけで


動物を置き去りにしてしまうんじゃないかと心配になる


保護団体は主流になるという責任。そこには病気の知識、しつけの知識やテクニック、ペットロスや飼育放棄など様々な問題の相談にちゃんと対応できる接客スキルなどが求められます


保護犬の里親になるならば、辛い思いをしてきた子の命を引き継ぐ責任が生じるわけですから最後までちゃんと一緒にむきあってくれるスタッフさんがいるところからお迎えしてあげられるように


なっていくといいなぁって思う