ある天然パーマの物語
Amebaでブログを始めよう!

香港と日本でビジネスをするようになって早9年。好奇心旺盛な20代は安定…

投稿写真

香港と日本でビジネスをするようになって早9年。好奇心旺盛な20代は安定よりも変化率の大きい所に身を置くべきと思う。今月もまたCausewaybayにHysanというモールがopenしている。


第一話

世の中にいる美女と美男子の数はどっちが多いんだろう。


クリスマスの街中を歩きながら思った。


というのも、ブ男がそれなりの美女を連れてたり、


逆にブスな女が、よくいうイケメンという男を連れてるケースが


多く見受けられるからだ。


どちらかというと前者の割合の方が高いと思う。


男には棚からボタ餅的レベルの女が自分の彼女にできるかもしれない


実に住みやすい世の中かもしれない。


そんなことを考えながら、過ぎ行く女たちの値踏みをして歩いていくと


今ではお目にかかることも珍しくなった電話ボックスに一人の若い女が。


高校出たてぐらいだろうか、幼い顔には似つかわしくない露出度の高い服を着て、


しきりに周りを気にしている。その動きたるや穏やかではない。


しばらくすると、その電話ボックスに横付けする一台の黒いワゴン車が。


窓ガラスは反射膜が貼られていて見えない。


女は怯えるように電話ボックスを出ると、そのワゴン車に吸い込まれるように乗り込み走り去った。


僕は彼女のことが気になりながらも、そのまま値踏みを続けて街を俳諧した。


2時間くらい歩いただろうか。図らずしてさっきの電話ボックスに再びさしかかった。


2時間前に抱いたあの気持ち悪いモヤモヤが再び訪れて、僕の足は自然と電話ボックスに向かっていた。


電話ボックスのアコーディングピアノ式のドアを開けると、中からはほのかな女性モノのコロン香が。


まさか2時間前の彼女の香りが残ってるわけもないだろうだろうとは思ったが、僕の頭の中では確実に


2時間前に見た彼女とその香とをリンクさせていた。


懐かしい電話ボックスで、受話器を上げたりボタンを押したり遊んでいると、下のつり銭入れに押し込められ


たハンカチを見つけた。取り出してしわくちゃになったハンカチを広げるとホワッと僕の鼻をかすめてボックス


中に広がるコロンの香。ハンカチからこぼれ落ちた白い石と領収書の裏紙に書かれた文字たち。


僕はそれらを拾ってこの物語は始まったのだった・・・。



なんとなく始めたブログ

生まれてきて22回目のクリスマスイヴの深夜、


帰省中の鹿児島の実家で、母と手作りのクリームパンを


食べながらふと思ったんです。


「ブログでも書いてみようかな」って。


何でそう思ったかって?


知らないよ。


ただ単にそう頭に浮かんだだけ。



人間の行動なんてそんなもんでしょ。


みんな、かっこつけて後から美しい理由をつけるけど、


僕らの言動の理由は、大半が「なんとなく」


そうでしょ?



別に書きたいことがあって始めたわけでもないから


今日はおしまい



明日も明後日も、そのまた次の日もず~っと続けるつもりだけど


続くかどうかはわからない。



「なんとなく」やめるかもしれないからね