2023/8/19(土) vol.299

 

経営を行う時に

「虫の目、鳥の目、魚の目」

という言葉があります。

 

今日のテーマは

ブランドづくりは

3つの目で見てみる

です

 

このブログでは、答えるだけで

最幸のチームとファンを生む

ブランディングのヒントが

得られるしつもん をお伝えします

※ブログの下の質問にもこたえて

みてくださいね♪

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こんにちは

「心豊かに、ビジネスも豊かに!」

女性視点ブランドコンサルタントの

上野律子(りっちー) です

 

 

    

ブランディングで

「FUN(楽しい志事)」&

「FAN(ファン)」づくり

 

ブランディングを通して

地域・企業・個人を

そして未来の社会をHappyに

することが私のミッションです!

 

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2023/8/19(土) vol.299

 

経営や組織運営に関して、

経営者や幹部はさまざな

判断を行うことの連続です。

 

多くの「情報」の中から

必要なものを収集し分析し、

具体的な行動を判断して

行きます。

その時に、以下の3つの目が

必要とよく言われます。

 

 

 

①虫の目

「虫の目」で目の前のものを集中し

複眼的に情報を眺める目

 

 

 

②鳥の目

「鳥の目」で空から俯瞰し

全体を見る目

 

 

 

③魚の目

「魚の目」で潮流・時代や状況の

流れを見て、未来を予測する目

 

 

この3つは 組織の大小に

関わらず経営者にとっては

重要なことでしょう。

 

 

ブランディングにおける3つの目

 

 

 

ブランディング(ブランド構築)

においてもこの3つの目を

生かし場面があります。

 

③の魚の目で

外部環境を予測

 

①の虫の目で

顧客のニーズや不平不満

自社の強みや弱み

直接競合や間接競合の

強みや弱みを出し

 

②の鳥の目で

それらの情報を俯瞰しながら

今後の市場機会を予測

 

 

ブランディングを行う時は

この3つの目を

必要に応じて組み合わせながら

仮説を立てて行きます。

 

情報を出しては(拡散作業)

それを分析(収束作業)し

さらに拡散と収束を

繰り返すことで質が

アップしてきます。

 

 

そして、この3つの目を

最大限に生かすためには

 

「すなおな目」

持てるように心がける

ことではないでしょうか?

 

眼鏡が曇っていては

せっかくの3つの目が

いかされません。

 

そのためには

良い環境、よい仲間を

選ぶこと。

 

常にクリアな状態で

見て判断できるように

心穏やかな「すなおな目」を

養いたいものです。

 

 

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  今日のポイント & しつもんブランディング

 

・3つの目をいかしてブランディング

 

    

今日のしつもんブランディング

 

あなたはが、今必要な目は

どのような目ですか

 

 

Go To Happy!

(最後まで読んで頂きありがとうございます)

 

  心豊かに、ビジネスも豊かに りっちー@上野律子です♪

 

 

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最幸なタイミングで

あなたにお逢いできるのを

楽しみにしています♪