
個人的な評価★★★★★★☆
客観的な価値★★★★★☆☆
ドスンと1977年発売。
永大のF1カーは1/43(1978年発売)もありますが、こちらはそれに先行して発売された1/20と少々大きめのものです。
ネットでレアな「ロータス78」と抱き合わせで売られていたので一緒に購入しました。
ロータスの方は箱なしで、こちらはちょっと箱に痛みがありましたが、両方合わせた金額として考えても普通にタイレル1台買う金額の半分くらいで2台とも入手できたので大満足です。(というか奇跡です)
さて、おまけで仕方なく買ったような言い方ですが、私はタイレルも好きです。
集めてはいませんが好きなのです。
そもそも私の世代の男でタイヤが6つのタイレルが嫌いな人がいるでしょうか?
そんな人いるわけがないのです。(isn‘t it?)
箱には傷みがあるものの、中のミニカーは非常にきれいに残っています。
永大がなんでこんな1/20などというやや大きめサイズミニカーを作ったのかというと「タイレルやフェラーリ等のF1カーは実車が小さいから」(ミニチュアカー100号記念号)ということのようですが、タミヤの模型のスケールとも同じサイズですので、そこに合わせているのかもしれません。
いずれにせよ、ちょっと手に持ってみてもこの重量感とサイズは当時のミニカーとしては他を圧倒していたのではないかと思います。
ちなみに1/43のホイールは黒かったと思いますが、これは全体が赤いです。
ホイール全体が赤い実車の写真を探しましたが、それは見当たりませんでした。
実車などでホイールの中心が赤くなっているものはあったので、大雑把にこれに合わせたものだと思いますが、そこは言い切るだけの自信はないです。
関連するミニカー(青い稲妻)
https://ameblo.jp/uenopandasan/entry-12926469299.html
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