
個人的な評価★★★★★☆☆
客観的な価値★☆☆☆☆☆☆
2025年(2021年)生まれのホットの鳥だ
火でも日でもなく、ホットである。
2025年にホットウィール80周年を記念して発売されたものの一つで、そのためにシャーシに刻まれた名称もファイヤーバードではなくて「ホットバード」となっているようだ。
そのあたりが気にいってバラで安く売っていたものをお取り寄せ。
無塗装のような荒っぽい銀色にきちんと書き込まれた火の鳥。
昔のミニカーには無いサイドの鳥もきちんとプリントされている。
(写真ピンボケでしたー!)
メインの鳥の吐く火は控えめで、個人的にはなぜか「カラムーチョ」のおばあちゃんを連想したのだが、いざ画像検索してみるとはっきりと火を噴いている絵というのはなくて、一番それっぽいのは「ヒー」の「―」の部分が炎っぽく書かれているものだけだった。
「ポテトが辛くてなぜ悪い」
Yahoo!のAIアシスタントによると
「ポテトが辛いこと自体が悪いということはありませんが、辛さの感じ方や、それがポテトにどのように影響するかはいくつか考えられます。」
だそうだ。
AIには昔のキャッチコピーは理解できず拾えなかったようだ。
ホットには辛いという意味もあったことを改めて思い出した。
なのでYahooで「辛い 英語」と検索すると、「hard」と返って来た。
「つらい」が優先されて「からい」は次候補にも認識されていない。
無料のAIなんてこんなものだろうと思いつつ、しばらくはAIに依存しないで生きていく決意をかためた。
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