Minicar.magazine 2004.3(vol.114)

個人的な評価★★★☆☆☆☆
客観的な価値★☆☆☆☆☆☆

ミニカーマガジン（雑誌）は1994年10月号から2021年7月号（通算322号）まで発刊されたミニカーの専門誌である。廃刊後は株式会社国際貿易のスタッフブログ内にてwebマガジンとして引き継がれている。

表紙はオートバイのミニカー。
私は興味はないが、好きな人にとってはちょっとした宝物になるのだろう。

特集は「日本グランプリ出場車」
その歴史をミニカーとともに解説。
写真にはないが、3ページ目以降にずらっとミニカーが紹介されており、これはなかなかに秀逸。

カスタムトミカ製作記はホンダFCX。
トミカくじで入手したホンダシビックをベースにいじったそうだ。
さらばシビック・・・
っていうか、全然原形をとどめていません。

2003年の読者投稿のベストミニカー。
登場者は
安田光廣
泉田知邦
斉藤隆
酒井紀典
中尾健
藤木義明
宮脇健
・・・以上敬称略。

ホームページガイドはパトカートミカのページの紹介。
HP名は「promo」
うーん。
やっぱりないみたい。
残念。

Minicar.magazine 2004.3(vol.114)
表紙：ギロイ　ホンダRC211V「レブソル・ホンダ」

発行人　池田直治
編集人　矢嶋悟
発効所　ミニカーショップ　イケダ

CONTENTS
●特集：「日本グランプリの出場車（前編）」・・・P4
●カスタム・トミカ製作記⑭（佐々井信二）・・・P13
●2003年のベスト・ミニカー（読者からの投稿）・・・P14
●ニューモデルギャラリー・・・P16
●ホームページガイド・・・P19
●先月のミニカー入荷一覧　マンスリーリスト・・・P20
●新製品紹介コーナー　NEW RELEASES・・・P13
●フリーウェイ（ミニカー交換コーナー）・・・Ｐ29
●エムエムニュース・・・P29

＜2004年3月の出来事＞from wiki
3月1日 - 日本で製造業への人材派遣が解禁。
3月3日 - ハロー!プロジェクトから、新ユニットBerryz工房がメジャーデビュー。
3月4日 - 長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督（当時、アテネオリンピック野球日本代表監督）が脳梗塞で入院。
3月11日 - 三菱ふそうトラック・バスの2度目のリコール隠しが発覚[4]。
3月12日 - 石勝線の楓駅がこの日限りで廃止。あわせて新夕張駅 - 楓駅間に運行されていた普通列車もこの日限りで廃止。
3月13日 - JRグループダイヤ改正
九州新幹線が開業[2]。新八代駅 - 鹿児島中央駅（西鹿児島駅より改称）間の部分開業で、中間の博多駅 - 新八代駅間を結ぶ特急「リレーつばめ」の運行も開始される。
九州新幹線の開業に伴い、並行在来線となる鹿児島本線八代駅 - 川内駅が第3セクターの肥薩おれんじ鉄道に転換される。
3月16日 - 田中真紀子元外相の長女のプライバシーを侵害したとして東京地裁が週刊文春に対して出版差し止めの仮処分命令。
3月23日
全日本空輸の東京国際空港発山口宇部空港行き693便（ボーイング767-300）の男性機長（当時50歳）が、国土交通省の試験官が同乗しているにもかかわらず2度に渡り飛行中に居眠りをする。4月30日に発覚。
第76回選抜高等学校野球大会が開幕。
3月24日
中国人活動家が尖閣諸島に上陸。沖縄県警が逮捕[4]。
アサヒ飲料が三ツ矢サイダーをリニューアルし、経営不振からV字回復果たす。
3月26日 - 第76回選抜高校野球大会で東北高のダルビッシュ有が対熊本工戦で春夏通算35度目のノーヒット・ノーラン達成<
3月31日
札幌市営バスがこの日限りで運行終了。札幌市は市営バスを持つ政令指定都市としては初めて市営バスの運行から撤退することとなった。路線は既存の民間バス事業者3社（北海道中央バス・じょうてつ・ジェイ・アール北海道バス）に譲渡された。
名鉄三河線西中金駅 - 猿投駅間および碧南駅 - 吉良吉田駅間がこの日限りで廃止。

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