
個人的な評価★★★★★☆☆
客観的な価値★★★★☆☆☆
「金のハンドルで 街を飛び回れ 楽しむことにくぎづけ」
BUBからあなたに2011年販売。
スーパーチャイニーズ製、1/87かな。
姉妹品としてバンタイプもあるが、そちらには一切興味なし。
そんなに古い物でもない割には調べてもあまり情報が無く、日本語の解説に至っては絶望的。
2025年現在で30ユーロから50ユーロくらいで販売されているようなので、日本円にすると5000円から8000円くらいということになるのだろうか。
それよりはだいぶ安いお値段で入手したが、このお値段で中国製のダイヤモンドエディションとなると、ライトのところにはめ込まれたキラキラしたものはおそらく二酸化ケイ素を主成分としたあれでは無いかと思う。
しかし、AI翻訳によると「ダイヤモンドがはめ込まれた」のような文章も見えるので、もしかしたらキュービックジルコニアか品質の低い本物なのかもしれない。
というか、そもそもダイヤモンドの相場自体私は良く知らない。
ダイヤの鑑定方法で最も簡単なのは息を吹きかける(ダイヤは熱伝導率が良いのですぐに曇りがなくなる)ものだが、私は目が悪いしそんなことをしても良くはわからないだろう。真偽の追及はあきらめる。
リーンレプリカ好きな私に2500個(ダイヤ5000個)限定販売というのが凄い少ないのかそうでもないのかはよくわからないが、モノの出来はとても良いと思うのでこれはこれでいいのだと思う。
内装が1970年代から80年代あたりのブリキのような感じであるのも、微妙な雰囲気があって良い。
いろいろ書いたが、なかなかの良品である。
小さなタイヤがごつくてデカいのもいい。
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