
個人的な評価★★★★★☆☆
客観的な価値★☆☆☆☆☆☆
ミニカーマガジン(雑誌)は1994年10月号から2021年7月号(通算322号)まで発刊されたミニカーの専門誌である。
表紙のアルビーヌA110のミニカーは1個も持っていませんが、正面からの姿がとても絵になる名車だと思います。
特集は豊田和俊氏によるミニカー比較。
エムテックとダイヤペットのホンダSM-Xが比較されている。
写真で見るとエムテックの方が出来が良いように見えるが、シールが多いようなので実際に現物同士を見るとどうかはわからない。
まあ、値段次第ということはあると思うが、こういう企画は各社も切磋琢磨するきっかけになるわけで、とてもいいと思う。
川上完氏のミニカー雑記帳は休載のあいさつ。
毎回おもしろかったのでとても残念だが、最期の車もすいませんまったく知らないやつです。
センターカラーのニューモデルギャラリーに「エクセレントトミカ」フェアレディ300ZXが紹介されているが、エクセレントトミカというのは・・・
ネットの記事を転用させていただくと、
「トミー(現タカラトミー)の子会社である株式会社ユーメイト(現タカラトミーアーツ)より、1998年~翌1999年にかけて5回に渡り発売されました。定価は600円(税別)
エクセレント トミカは、通常より細部に拘った仕上げとなっていましたが、シリーズとしては短命に終わってしまいました。」
Minicar.magazine 1998.9(vol.48)
表紙: ブラーゴ 「アルビーヌA110 1600S モンテカルロラリー」「アルビーヌA110 1600S」
発行人 池田直治
編集人 矢嶋悟
発効所 ミニカーショップ イケダ
CONTENTS
●特集:「ダイヤペットとエムテックのホンダS-MXを比較する」(豊田和俊)・・・P4
●連載エッセイ・ミニカー雑記帳(第35回)「ウェスターン・モデル社 1/43 ビュッシアリ タイプ7」(川上完)・・・P12
●連載:トミカ・ア・ラ・カルト(第17回)「マラソン・デ・ラ・ルート」(金江利弘)・・・P14
●ニューモデルギャラリー・・・P16
●エムエム・ニュース・・・P19
●先月のミニカー入荷一覧 マンスリーリスト・・・P20
●新製品紹介コーナー NEW RELEASES・・・P26
●フリーウェイ(ミニカー交換コーナー)・・・P29
<1998年9月の出来事>from wiki
9月4日 - 富山・長野連続女性誘拐殺人事件(1980年発生)で、殺人罪・身代金目的誘拐罪などに問われ、第一審(富山地裁)・控訴審(名古屋高裁金沢支部)で死刑判決を言い渡されていた女性被告人について、最高裁第二小法廷(河合伸一裁判長)は原判決を支持し、女性の上告を棄却する判決を宣告[6]。これにより、同年10月9日付で女性の死刑が確定[7](戦後7人目の女性死刑囚)[8]。
9月19日 - スカイマークエアラインズが羽田・福岡間で運航開始。12月のAIRDOによる羽田・新千歳間の運行開始も含め、日本国内定期航空事業への新規参入は35年ぶりとなった。
9月27日 - 三冠馬であった競走馬のナリタブライアンが安楽死。
9月30日 - 岐阜ホステス殺害事件で指名手配されていた犯人が14年に及ぶ逃亡の末、逮捕される。
関連するカテゴリー(ミニカーマガジン)
https://ameblo.jp/uenopandasan/theme-10120148565.html
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