個人的な評価★★★☆☆☆☆
客観的な価値★☆☆☆☆☆☆


ミニカーマガジン(雑誌)は1994年10月号から2021年7月号(通算322号)まで発刊されたミニカーの専門誌である。


前号から引き続いてのオニクスF1特集は今回もスルー。

トミカアラカルトではトミカの組み立てについて、カシメ式とネジ式について書かれている。最初期ははめ込み式もあったそうだが、やはり子供のおもちゃとして不向きだったためかすぐにカシメ式に切り替わったそうだ。
近年はネジ式も増えて、分解改造や補修を行う人にとってはやりやすくなっているとのこと。

表3広告にスーパーセブンの広告が載っているが、小さい頃はよく知っていて好きだった車の名前や姿を、今はすっかり忘れてしまっていることが多いことに時々驚かされる。


Minicar.magazine 1997.11(vol.38)
表紙: ビテス ホンダS800 オープンコンバーチブル(1965-70)

発行人 池田直治
編集人 矢嶋悟
発効所 ミニカーショップ イケダ

CONTENTS
●特集:オニクス・ファンのための「オニクスF1こぼれ話(後編)」(豊田和俊)・・・P4
●連載:トミカ・ア・ラ・カルト(第12回)「カシメとネジ止め」(金江利弘)・・・P9
●投稿:我流!トミカのカスタマイズ(佐々井信二)・・・P10
●連載エッセイ・ミニカー雑記帳(第26回)「Triang“SPOT-ON”製 1/43 ベントレーS2サルーン」(川上完)・・・P12
●エムエム・ニュース・・・P14
●ニューモデルギャラリー・・・P16
●先月のミニカー入荷一覧 マンスリーリスト・・・P20
●新製品紹介コーナー NEW RELEASES・・・P24
●フリーウェイ(ミニカー交換コーナー)・・・P28
●編集後記・・・P30

<1997年11月の出来事>from wiki
11月1日 - パイオニアがFM文字多重レシーバー「GD-F1」を発売。
11月2日 - フジテレビ『ダウンタウンのごっつええ感じ』が、松本人志と局側とのトラブルにより、この日の放送を最後に終了。
11月3日 - 三洋証券破綻[9]。証券会社の倒産は戦後初。
11月13日 - 北陸自動車道が計画路線延伸後の全線開通。
11月16日 - サッカー日本代表が、W杯フランス大会に向けたアジア第3代表決定戦に勝利、W杯初出場を決める[10]。
→詳細は「ジョホールバルの歓喜」を参照
11月17日
北海道拓殖銀行破綻[9]。都市銀行の倒産は戦後初。
エジプト・ルクソールのハトシェプスト女王葬祭殿前でイスラム原理主義過激派「イスラム集団」が外国人観光客を襲撃。日本人10人を含む62人が死亡。
→詳細は「ルクソール事件」を参照
11月22日 - 山一證券破綻[9]。戦後の証券会社の倒産としては過去最大。
11月24日 - 山一證券の野澤正平社長(当時)が記者会見で同証券の自主廃業を正式に発表。「社員は悪くありませんから…」と号泣しながら会見した。
11月26日 - 徳陽シティ銀行(宮城県)破綻[9]。同銀行の営業権を仙台銀行に譲渡。
11月29日 - JRダイヤ改正。新幹線では500系が東海道新幹線に乗り入れ開始し東京駅 - 博多駅間が5時間以内で結ばれるようになったほか、「のぞみ」の全列車が名古屋駅・京都駅に停車するようになる(「名古屋飛ばし」の廃止)。一方で「ひかり」の停車駅が見直され、東広島駅、新岩国駅が通過となる。在来線では東京 - 九州間の寝台特急の運転区間が短縮された。
→詳細は「1980年代・1990年代のJRダイヤ改正」を参照
11月 - 講談社がタウン情報誌『TOKYO1週間』創刊。

 

 

 

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