個人的な評価★★★☆☆☆☆
客観的な価値★★★☆☆☆☆



たぶん1983年前後の発売だと思う。

これ自体もそこそこの大きさがあるが、名前から想像できる通り「ビックマシン」も存在する。

「ビックマシン」の方は箱付きで見たことが無いが、結構大きなサイズのこいつが蚤の市で並んでいるのを見たことがあるので、おそらくあいつの事だろう。

純粋な子供用のおもちゃで、フリクション走行をするいかにも頑丈なつくりになっている。

走行時にカチカチカチカチという擬似エンジン音とともに車体後方のエンジンが左右に揺れるのが特徴で、なかなか良く出来ていると思う。

これでバギー風ではなくてオリジナルのワーゲンタイプ1に近い造形であったら個人的にはかなりポイントが高かったところなので、それだけが残念。

 

 

 

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