
個人的な評価★★★★★★☆
客観的な価値★★★★★★☆
1978年以降に発売された火の鳥だ!
子供の頃はメタリックとか透明なセロファンが好きで、それはたぶん私に限らず多くの人がそうだったのではないかと思う。
金と銀は折り紙などでも人気というか、特別な存在であったわけだが、メタリックブルーとかグリーン、あるいは透明セロファンのブルーやグリーンは本当に大好きだった。
日本ではミニカーなどのおもちゃとしてはあまり採用されていなかった色のようにも思うが、私が手を付けないようにしているホットウィールなどでは結構見かける気がする。
そういう意味ではマテルは子供の興味や気持ちがよくわかっているのかもしれない。
改めて考えてみると、とりあえず金と銀は比較的多くあるトミカのカラーに、金銀以外の色付きメタリックがほとんど無いのは不思議ではある。
現実にないカラーはほとんど採用する気が無いということだろうか?
トミカの某バイブル本にはトランザムは全部で6パターン製造されているとあり、これはそのうちの一つ。
先にブログに書いたトランザムはF42で、これはF13。
どうも途中からF42-1からF13-2に番号が移動したようである。
なぜにメタリックピンク(パープル?)の色が選択されたかは調べてもわからなかったが、なにか由来はありそうに思う。
理由はともあれ、派手派手のアメリカンな感じがして、なかなか悪くない色だとは思う。
トミカのトランザムは、ボンネットに印刷された火の鳥は2バージョン(いやいや、最低でも4はある 202501追記)あるようで、こちらの火の鳥は一見してサソリにも見えるような、やや縦長のものになる。
かつて、今はもう無い溝の口の「Mコレクション」にはこれがずっと置いてあって、確か4万円以上したと思ったが、これはその数分の一の値段で箱付きで入手できた。
ラッキーだ。
それにしても、火の鳥は最高だ!
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