個人的な評価★★★☆☆☆☆
客観的な価値★☆☆☆☆☆☆


ミニカーマガジン(雑誌)は1994年10月号から2021年7月号(通算322号)まで発刊されたミニカーの専門誌である。


今月の表紙解説に阪神大震災をきっかけとして、緊急車両の重要性が再認識され、それらのミニカーの発売も増えているという旨の記載あり。

本誌中のアイアイアドの広告にダンディの240Z ‘72モンテカルロラリーの新発売の広告を発見。
よく見ると前号から載り始めている。
以前に銀座のアイアイアドカンパニーの店長本人に聞いても忘れられていた発売日はどうやら6月号の発刊日である1996年の5月25日前後ということらしい。





Minicar.magazine 1996.7 (vol.22)
表紙:トミカ「116 スーパーアンビュランス」「13 レスキュー工作車」B/Oトミカ「B-13 三菱パジェロ ファイヤーチーフ」
発行人 池田直治
編集人 矢嶋悟
発効所 ミニカーショップ イケダ

CONTENTS
●特集・タルガ・フローリオ シチリア島を走り抜けた車たち(牧田哲明)・・・P4
●連載エッセイ・ミニカー雑記帳 第10回「CIJ製 パーナル54」(川上 完)・・・P12
●連載・トミカ・ア・ラ・カルト 第4回「テレビ中継車-特注モデル3点」(金江利弘)・・・P14
●ニューモデル・ギャラリー・・・P16
●エムエム・ニュース・・・P19
●マンスリー・リスト・・・P20
●NEW RELEASE・・・P24
●コレクターフォーラム・・・P28
●フリーウェイ(ミニカー交換コーナー)・・・P29
●編集後記・・・P30


<1996年7月の出来事>from wiki
7月1日
塩事業センター設立(日本たばこ産業の塩事業を継承)。
ニチイがマイカルに社名変更。
7月2日 - 市川一家4人殺害事件: 東京高裁(神田忠治裁判長)は、第一審(千葉地裁:1994年8月)で死刑判決を言い渡されていた被告人の男(犯行時19歳)による控訴を棄却し、原判決が科した死刑の量刑を追認する判決を宣告した[4]。この被告人は2001年12月に最高裁で死刑が確定[5]、2017年12月に東京拘置所で死刑を執行された[6]。
7月7日
太田市パチンコ店女児失踪事件
原宿の歩行者天国の試験中止実験がこの日から始まる。1997年7月に歩行者天国は再開されるが、1998年8月30日をもって廃止される。
7月11日
公安調査庁、公安審査委員会にオウム真理教の解散を請求。
死刑囚(死刑確定者)3人の死刑が執行される。同日に死刑を執行された死刑囚は、東京拘置所に収監されていた死刑囚1人と、北九州市病院長殺害事件の死刑囚2人(福岡拘置所在監)。橋本政権および長尾立子法務大臣の下では初の死刑執行[7]。
7月13日 - 大阪府堺市で腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒が発生。学校給食が原因で、患者数 9,523 名、学童3名が死亡する。厚生省は7月31日、伝染病に指定。
詳細は「堺市学童集団下痢症」を参照
7月18日 - 宮崎空港線が開業し、宮崎空港への鉄道アクセスが導入される。
7月20日-8月4日 - アトランタオリンピック開催。日本は金3、銀6、銅5のメダル獲得。
期間中の7月28日に女子マラソン競技で有森裕子が銅メダルを獲得。この後のインタビューで発した「自分で自分をほめたい」が流行語大賞となる。
7月20日 - この日から海の日施行。
7月26日 - 住宅金融専門会社7社を統合した、住宅金融債権管理機構が発足。初代社長に中坊公平が就任。

 

 

 

 

 

 

 

関連するミニカー(ダッツン)

https://ameblo.jp/uenopandasan/entry-12809037082.html?frm=theme

関連するカテゴリー(ミニカーマガジン)

https://ameblo.jp/uenopandasan/theme-10120148565.html

関連するカテゴリー(資料集)

https://ameblo.jp/uenopandasan/theme-10118391219.html