個人的な評価★★★★★☆☆
客観的な価値★★★★☆☆☆
オートモビルイヤー別冊: 世界のモデルカーを集めて
洋書である。
カバーには印刷した国がスウィッスランドとあり、発刊は1981年のようだ。
Vol.3までの全3部作のようだが、手元にあるのはこれだけ。
もちろん「中島登」くらいは読めるが、基本的に全て英語で書かれているため、何が書いてあるのかは、英語がダメな私には一瞬で読み取ることは出来ない。
「そこがまたいい味出してるー」などと言うのは自分を慰めるための言い訳である。
日本のメーカーの物も多く、変わり種としては、ダイヤペットの霊柩車なんかも取り上げられていたりする。
また、限定的、かつ、中途半端ではあるが、巻末にはいろいろなメーカーのミニカーの目録がある。
モアストーンなどの割とマイナーなものも収録されており、そういった意味でも参考資料としての価値があるように思われる。
開いて飾ることで強力なインテリアグッズになる。
そんな一冊。
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