個人的な評価★★★☆☆☆☆
客観的な価値★★☆☆☆☆☆



20世紀後半。
昭和の時代に明らかにオーバーテクノロジーだと思っているものが二つある。
一つはアポロの有人月面着陸&帰還。
もう一つはコレ、潜水艦にもなるスポーツカーだ。
これらはまるで映画の中でしかありえないようなものにさえ思える。
どちらもどういうわけか現在では難しくなってしまったようだが・・・
何か安全上の問題でもあったのだろうか?


・・・。

 

 

 

えっ?

 

 

 

 

 

さて、これは1978年発売。
朝日通商のΣシリーズだ。
143はもちろん1/43のこと。

箱無しが安かったのでなんとなく買ってみた。
分解もできるのだと思うが、そこら中に歪みがあってドアの閉まりもうまくいかない。
怖くてあれこれ触る気にもならない。
白い方が気分がいいのだが、それもまあ、是非もなし。


このシリーズのワーゲンは本当に傑作なのだが、これは微妙。
何度眺めてみても、やはり微妙。

 

 

 

 

 

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