個人的な評価★★★★☆☆☆

客観的な価値★★★★☆☆☆

 

 
 

2018年発売。

対象年齢14歳以上!

1/43スケールで、とってもよくできています。

 

LP500Sと言ったらウルフカウンタックですが、実は私は極最近までウルフカウンタックの色は「青」しかないと思っていたんですよね。

その思い込みが、とある「かるた」によって間違っていたということがわかり、密かにびっくりしているところです。

 

このRSのカウンタックは通常が「赤」で、モールでの限定色が「青」「黄」「白」だったかと思います。

「白」は外観の白と内装の赤の組み合わせがなかなかお洒落だったのでこれを選択しました。

ちなみに、たとえ半額になっても全色そろえようなどとは一切考えていません。

 
 

購入の際にトミカモールの商品紹介動画を見ましたが、なんだかお兄さんがドアの作りについて一生懸命説明していたような記憶があります。

それがどういう話だったかいまいち思い出せないのですが、ドアを閉めた際の隙間が非常に少ないという話だったか、開閉式のドアにガラスが貼ってあるのが珍しいという話だったか、どちらかの話をしていた気がします。

 

これはおそらく2018年時点のトミカの技術の集大成みたいなミニカーだと思われ、実際素人が見てもたいしたものだと思います。

カウンタック自体に車種を絞ってコレクションをしようというほどの強い興味があるというわけではないのですが、そこ(技術)に非常に興味がわいての購入となりました。

考えてみると、この車は習字で言うところの「永」の字のごとく、いろんな要素を持ち合わせた車であるようにも思います。

 

まあ、しかし、ギミックの数に関しては、40年以上前に発売された同スケールのバンダイの物に負けていたりするんですけどね。

 

あと、やっぱり古いミニカーが好きな人にはわかると思いますけど「軽い」です。

 

 

 

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