個人的な評価★★★★☆☆☆
客観的な価値★★★☆☆☆☆
スケールは1/93。
トミカの2/3くらいの大きさですね。
今でもちゃんと走ります。
1980年代に発売された全6種のチョロQタイプのプルバックカーで、世界一小さい自走ダイカストミニカーという触れ込みで売られていました。
プルバックカーをダイカストにしても重たいだけだと思うのですけどね!
ちょっと前にミニカーの収納箱をごそごそ漁っていたら出てきました。
これの存在を私は忘れていた・・・
小さくていい感じですけど、何よりも、主力商品のトミカよりも小型にしてしまうというところが凄いと思います。
しかし、このシリーズ名、どうなんですかね・・・
広島に投下された原子爆弾の愛称と同じ名前なんですよ。
第二次世界大戦の終わりに広島に投下された原子爆弾はウランを用いた小型であったため「リトルボーイ」(ちび)と呼ばれていました。
対して長崎に投下された原子爆弾はプルトニウムを用いたもので、その容姿から「ファットマン」(でぶ)と呼ばれていたのです。
まあ、私もPTA関係者じゃありませんからこういうことを小姑みたいにつつきまわす気もありませんが、私がTOMYの人間だったら「待った!!!」をかけたと思います。
子供用のおもちゃですからね。
あ、でも、このワーゲンも気に入ってはいますよ。
トミカダッシュやパワートミカもそうですけど、TOMYさんのこういうものに対するチャレンジ精神はやっぱりすごいです。
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