個人的な評価★★★★★★★
客観的な価値★★★★☆☆☆
トミカ、1977年発売。
このタイプのコルベット(C3型)は本当に良い。
個人的なデザイン評価はすべてのものの中でも最高レベルになる。
デザインをしたのはラリー・シノダさんだっただろうか(違うかも!)。
前から見ても後ろから見てもこれほど特徴がある車は滅多に無い。
今から10年ほど前に神谷町近くの駐車場にシルバーのコルベットが止まっているのをみて、どえらく感動した覚えがある。
当時のデザインというのは空気抵抗云々よりも見た目のカッコよさを優先しているのだと思うが、本当に出来が良くて惚れ惚れする。
これは溝の口の「Mコレクション」で箱無しのものを購入した。
そういえば、いまだに不思議に思うのは、トミカダンディにこれとトランザムが無い事だ。
この二つはもしもトミカダンディで発売されていたら、さぞかし銘品になったと思うのだ。
トミカプレミアムあたりで発売してくれたら本当にありがたいなあ。
新しいミニカーはあまり買わないですが、そりゃあ例外もありますよ。






