個人的な評価★★☆☆☆☆☆

客観的な価値★★★☆☆☆☆

 

 

1962年発売でスケールは1/40

 

 

手抜きということではないと思いますが、色は塗られていません。

クラッシックカーは無理に着色しない方が雰囲気が出るような気もします。

 

このあたりの年代だと日本製のミニカーの中でもかなり初期の部類に入ると思います。

 

秋葉原の中古ショップ(まんだらけだったかな)で買ったと記憶していますが、他の乗用車を中心としたチェリカフェニックスの箱付き美品が数万円の値札をつけている中で、これは3,4千円で売られていたので思わず買ってしまいました。

それ以外には特に理由はありません。

私は転売する気は無いのに時々こういう低俗なことをしてしまうことがあります。

 

 

入っているフロントガラスが妙にきれいなので、これはもしかしたら後から足したのかもしれません。

 

以前に中古ショップの店主に「どうしてクラッシックカーは値段が安いものが多いのか?」と聞いてみたことがありますが、単純に「コレクターが少なくて人気が無いから」だそうです。

それでも最近は転売ヤー様の努力の成果が実ってか、こういった物も少し値段が上がってきた気はします。

 

そういえば、「客観的な価値」の★の数は~1000,~2000,~4000,~8000,~16000・・・という感じで適当につけています。

これは3000円の評価で★は3つ(2.5つ)としています。

現状ネットで見る限り2000円から10000円の間くらいですね。

私のような素人がこのように値踏みをするなど実にナンセンスな話ですが、一応個人的なコレクションの目録として記録している部分もあるので、いつか誰かに譲る時のために参考になるようにと思いやっています。

そういういかにも俗な部分が嫌いな方がいましたらすみません。

 

 

なんだか、クラッシックカーというのは昔から動力付き4輪自転車みたいな印象があってぱっとしないのですが、それでも時々妙に雰囲気のあるものがあったりするのですよね。

ですから、そういうものを見かけたら普通に財布と相談して購入することもあります。

 

まあ、これはそういうものとは違いますが。