個人的な評価★★★★☆☆☆

客観的な価値★★★★☆☆☆

 

 

1990年発売の音に反応して光ったり踊ったりするおもちゃだ。

そう言えばあの頃は音に反応して揺れるひまわりのおもちゃみたいなものが結構流行っていた気がする。ちょっとした「センサー」ブームみたいなものがあったかな。

 

 

微妙に大きくて長さは15センチくらいある。

 

 

携帯電話やインターネットが普及しだした1990年代中頃以降はあまりこういった古典的なおもちゃが流行らなくなった気がするなあ。

最近は物質的なものよりもデータ的なものの方が売れるんだろうね。

 

そう言えばAI搭載のロボットペットのAIBOが発売されたのが1999年になるが、最近はAIだけが単独の商品として好まれているような気もする。

 

まあ、データだけなら製造原価もかからないわけだし、地球にも優しいという風に言えなくもないからいいのかもしれないけど、いろいろなものがどんどん形のないモノに置き換わっていくようで、なんだかちょっと寂しい気もするなあ。