客観的な価値★☆☆☆☆☆☆
2019年発売のトミカプレミアムのフォルクスワーゲンTIPE1。
1/58サイズとある。
所持しているミニカーの中では極めて最近のものになる。
私自身この旧式のビートルの正式名称?がTIPE1であって、「ビートル」が俗称だと知ったのはミニカー蒐集を初めてから割と時間が経った後の話だったりするのである。
テキトーに生きているのである。
ちなみにTIPE2はバンタイプのやつ。
俗称と言えば、きちんとした愛好家は「空冷式」などと呼んでいたりもする。
エンジンの冷却方式のことだと思うのですが、今のやつは水か何かで冷やしているんでしょうかね?
なんだかG5マックを思い出します。
さて、2台あるうちの黄色いのが一般に売られているもので、青緑色のものがネットモール限定販売のものです。
良いように騙されているなーと思いつつも販売当時にネットで限定色も購入してしまいました。
これはオリジナルのトミカ同様にドアもそれ以外も全く動きません。タイヤが回るだけです。
ネットで見ると同じシリーズのものでもあちこち開いたり動いたりするものがあるというのに、なんとも寂しい話です。
しかし、購入当時タカラトミーモールの商品紹介を見ると、搭載ギミックとして「サスペンション」と書いてあったと記憶しております。
これにはちょっとびっくりしましたね。ミニカーの「サスペンション」ってギミックだったんですね。
しかし、さんざん書いてはいますが、個人的にこれがかなり気に入っています。
こういうのはじっくり眺めてみて「いいなー」と思うかどうかが大切で、特に青緑の方は本当にきれいな色でいくら眺めていても飽きません。
良い買い物だったと自信を持って言えます。




