広島市安佐北区くすりや上野薬局の皮ふヒザダイエットの漢方健康相談 -2ページ目

広島市安佐北区くすりや上野薬局の皮ふヒザダイエットの漢方健康相談

広島市安佐北区で健康相談のできるくすりやを目指して日々研鑽中。現代医療や食の間違った常識を一人でも多くのお客様にお伝えしたい。大切なことは体を自然に近づけること。化学薬品を使わず自然の薬をおすすめします。

人間の頭蓋骨の中には副鼻腔といわれる空洞が左右に合計8つあり、この中に膿がたまると「副鼻腔炎=ちくのう症」という病気になります。どの位置の副鼻腔に膿が溜まっているかで現れる症状は異なります。


明らかに鼻がつまった感じがするという自覚症状がある方は病院を受診されていることも多いですが、鼻が悪いことに気かつかず、ちくのう症から起こる症状に悩んでおられる方が意外と多いです。自覚症状のない蓄膿症の患者さんは推定で3000万人いると言われており、実に国民の4人に1人はなんらかの症状があると言われています。まさに国民病といえると思います。


ちくのう症が原因となって起こる症状には

「頭痛」「歯痛」「眼の後ろの痛み」「左右の眼の間の痛み」「こめかみの痛み」「においや味がしない」「集中力がない」「耳の痛み」などがあげられます。鎮痛剤を常用されている方や目薬を常用されている方はちくのう症を治すことによって問題が解決することも多いです。


悩まれている方が多いちくのう症の状態のひとつに後鼻漏(こうびろう)という所見があります。これは貯まった鼻汁が喉のほうに流れる症状です。後鼻漏の特徴として「夜間の咳」「吐き気」「胃の不快感」「痰がからむ」「咳払い」などが現れます。また「口が半開き」になっている方も後鼻漏の疑いがあります。長引く咳や胃薬が手放せない方ももちくのう症の治療によって改善されることも多いです。


私の所属する日本専門薬局同志会中国連合会は「ぢ」と「ちくのう」の専門相談ができる薬局の団体です。ひょっとして?と思われる方はぜひこちら から相談できる薬局をお探しください。

お薬のこと健康や体調に関することなどなんでもご相談ください。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

広島市安佐北区で健康相談のできるくすりやさん

082-842-3388

皮ふ病 ひざの痛み ダイエット などご相談ください!



6月20日~21日まで仙台にて行われました日専同第22回全国大会に参加して来ました!


1日目の記念講演は元楽天イーグルス監督 星野 仙一氏による講演。二日目は東北大学加齢医学研究所 所長 川島 隆太先生によるご講演でした。


お二人ともの講演とも素晴らしかったのですが、特にこれからの時代を元気に健康に過ごしていただくための情報として川島教授に教わったことを少々ご紹介いたします。


現在の出生率や人口動態から推測すると西暦2050年には人口のほぼ4分の一が65歳以上という超高齢化社会を迎えることが予測されております。


これらを踏まえて今世の中は「アンチエイジング」(いかに歳をとらないか?)という概念が中心となっていますが、この言葉の裏には(若いことが良い)(加齢は悪いこと)というどこか高齢者を否定する、加齢を否定するニュアンスが含まれています。


一方で5歳の子供が10歳になったことを一般的には老化とは呼ばず成長と表現します。これと同様に85歳の方が90歳になることも成長であり知識を重ねて賢くなっている「スマートエイジング」という概念が大切であり、これからの時代の考え方に必要だそうです。つまり加齢は成長なのです。


加齢によって引き起こされる「脳の萎縮」他にも肥満、飲酒、喫煙、高血圧なども原因となります。反対に知的好奇心にあふれた生活をすることによって、この萎縮を防ぐことができるそうです。(読書や美術の鑑賞など)


普段から脳の萎縮を防ぐためのトレーニングにお奨めなのは、新聞のコラムなどの短い文章を速読や音読すること、簡単な計算問題を解くこと、二人一組で数字遊びをするということだそうです。記号(文字、漢字、数字)を使ったトレーニングは脳に良い刺激を与えるようです。


反対に脳の萎縮を進める行動も教わりました。テレビやビデオの長時間の視聴は確実に脳の萎縮を進めるようで、アルツハイマーの危険要素となります。(この事実は自らの首を絞めることになるためメディアは伝えたがらないそうです。)


また携帯電話やスマートフォンの使用時間が長くなるにつれてお子様の成績が下がるというデータもありました。これはスマートフォンなどで得た情報が直近で勉強した内容を脳から追い出してしまうことが原因になると解説されていました。(この事実は携帯電話会社を大きなスポンサーとしている新聞社が報道したがらないそうです。)


IT化社会は便利になる反面認知症の患者様を増やしてしまうのでは?という問題提起をされてご講演は終了となりました。


脳は鍛えることでその体積を増やすことや、認知機能を上昇させることができるそうです。影響を受けやすい私は帰ったその夜から早速脳トレに取り組んでおります(笑)






お薬のこと健康や体調に関することなどなんでもご相談ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

広島市安佐北区で健康相談のできるくすりやさん

082-842-3388

皮ふ病 ひざの痛み ダイエット などご相談ください!

野菜や果物などに含まれる栄養成分(特にミネラル分)は、土壌の悪化や栽培法の変化により昔に比べて減っています。それに加えてストレスによって体内で消費される栄養素の量も増えていると言われています。


現在、最も不足が心配されている栄養素が「亜鉛」です。亜鉛には体作りを支えたり、新陳代謝や免疫の機能に関わったり、味覚を正常に保つことなど、重要な役割がたくさんあります。亜鉛の摂取量が足りず、体内で欠乏状態になってくると、こうした働きに支障をきたすことも心配されています。


国民健康栄養調査によると30歳以上の男女の約50%、妊婦さんの75%が亜鉛不足との結果が出ています。食事のみで必要量をとるのはなかなか難しい時代ですので栄養補助食品なども上手に活用して「亜鉛」不足を補っていく必要があります。




お薬のこと健康や体調に関することなどなんでもご相談ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

広島市安佐北区で健康相談のできるくすりやさん

082-842-3388

皮ふ病 ひざの痛み ダイエット などご相談ください!