心が還る場所~I'm not living (But) I'm not dying~ | 損愚図

心が還る場所~I'm not living (But) I'm not dying~



実は昨年の紅白の最大のハイライトYOASOBI「アイドル」大団円でお姉さん3人(ミンジ、ハニ、ダニエル)にステージは任せて打ち上げに興じてた猫娘ヘリンと最強ヘイン(^o^)


前回に続くブログのメインタイトルと今回のサブタイトルはお気づきの方もいらっしゃるのかな? そうです!いずれも大澤(大沢)誉志幸さん楽曲からのパクりです(^o^)実は今、大澤さん(大好き!)今回の記事を書くに当たってきっかけがあり色々アルバム聴き返そうかと思ってます(^o^) 

前回の続きから書かなければならないのですが、もはや恒例とゆーか当たり前、御家芸になっている毎度毎度の長い長いインターバルで記事を書いてた頃の情熱、鮮度は粗方失せてしまい老齢による記憶力、気力の低下、また裏切りに継ぐ裏切り……そんな本来の心ない人でなしの性格も相まって、♪♪裏切りのmatch過度 by Kバンド それなのに日々ワクワクズキズキ(ドキドキでないのはもちろん朝ドラの影響(^o^))のネットニュースやら音楽情報、音楽番組トピックは♪♪これでもくらえ!by小山卓治……と、ばかりに襲い来る♪♪(極めて個人的ながら)幸せの洪水 byムーンライダーズ 故にどれもこれも記事にしたい!状態が相変わらず続く今日この頃……しかしながらそれも出来てない現状……生きてるのか死んでるのか…生きてない
し、But!死んでもない……つもりなんだけど…まぁ所詮、死に損ないのゾンビに他ならないんだけど(^o^)(T_T)

ニュジちゃん(NewJeans)もカムバック(韓国では新曲を出しアクションを起こすことをそう呼ぶらしい?)待望の正式日本デビュー(新曲CD国内リリース&東京ドーム2DAYS)を果たすそうなので(最強にして最年少ヘインの怪我は心配だけど……)、ここは一念発起、せめて頑張って続きが全く続かないとゆー当たり前に記事を没にし続けてきた悪しき習慣連鎖を絶つべく今回は前回の続きから普通にしれっと続けようかな………と、もう前回記事覚えてないだろうけど(^o^)←情けないにも程がある ところがその霜降り明星音楽トーク番組中島みゆきさんのヒコロヒーVS斉藤由貴さんが録画してあったブルーレイレコーダーのHDDがこのタイミングでぶっ壊れました(^o^) 細部はすっかり忘れてしまいましたし記憶違い事実誤認もあるかもしれませ
んがちょいと思い出して書いてみます その前にやっぱりニュジちゃんの話題

今回の日本デビュー曲に関してニュジおじボス(宇野維正)は

 
宇野維正
@uno_kore
·
9時間
日本語バージョンではなく、グローバル向けのオリジナルで他言語と並列で日本語が入ってくるというまったく新しい次元の表現。バブルガムポップのジャンル名を想起させるタイトルでありながら、まったくバブルガムではないアダルトなサウンド。2024年もNewJeansの年

 
宇野維正
@uno_kore
·
8時間
「Bubble Gum」はきっとシティポップシティポップ言われるだろうし(というかもう言われてる)、確かにイントロは完全にそれなんだけど、ベースにあるのはフルート系ディスコなので本チャンのミュージックビデオやライブのコレオグラフではこのあたりが参照されそう


などと相変わらず鼻息が荒いが(^o^) 私はちょいと冷めている(^o^) まっさらの新楽曲の計4曲はとてもとても楽しみだけど東京ドームには行けないし、かねてより言ってるように華の命は短くて極めて個人的な思いですが後年振り返った時にニュジちゃんが最も輝いてたのは2023年の後半の夏、サマーソニックから年末の日本の大型歌番組三連チャン登場からの紅白ハイライトYOASOBI「アイドル」大団円だったよなあ…などと思い浮かべるような気がするんですよ、極めて個人的に(^o^) そもそもそれって漸くの日本デビューを前に言うことではないけど(^o^)もちろんそれが私にはよくある、いつものただの見当違いで、あの2023年の後半はほんのプロローグにしか過ぎなかった!そんな大躍進大活躍をニュジちゃんには勿論引き続き期待してはいま
すが……眩い輝きは一瞬…などと年末から、いや、ニュジちゃんを知りはじめてからずーっとネガティブに思っていたら、その予感は的中、今知った最新のニュースでニュジボス、ミンヒジンの周辺でニュジちゃんを巡り軋轢、不協和音が聞こえてきた 宇野さんはニュジちゃんの未来が心配で心配で夜も眠れないのだとか?(^o^) だから華の命は短いんだって!! と、改めて感じた次第ですが迫り来る暗雲立ち込める未来を吹き飛ばせ!と、ただただひたすら祈るのみです
とにかく日本におけるデビュー曲はまるで中学生のように無邪気に大騒ぎで嬉々として購入しようと思います その前に30年ぶりの小沢健二&スチャダラパーの新曲も買いました(^o^) そこはどこまでもお馬鹿にクレイジーに(^o^)


ショーはマストゴーオン!!!

……なのですから(^o^)



さて、その小沢健二とスチャダラパーの30年ぶりの新曲「ぶぎ・ばく・べいびー」ですが
ちょっと前に人気を博したクドカン(宮藤官九郎)のドラマ『不適切にもほどがある』の最終回にとても印象的なシーンがありました タイムワープで昭和の時代を訪れたCreepy Nutsが阿部サダヲ演じる教師の遠い遠い未来の音楽を聴かせてやる!の掛け声で、卒業生の前でドラマ主題歌を歌うシーン 最初は聴いたことのない日本の未来のヒップホップに戸惑いながらも徐々に体を揺らし、ついにはノリノリで踊り出す昭和の卒業生たち…まぁ“遠い未来の音楽”とゆーところは実際にはその頃すでに海外ではいかしたヒップホップは出まくってたらしく、その意味ではリアタイであり適切ではないとの寛容さに欠ける(^o^)指摘意見もございましたが、やはり日本においては未来の音楽でいいでしょうね 何しろ寛容さが大切(^o^) それにしても“
未来の音楽”とゆー言葉には説得力があったと思うんですよ 今年に入り早々にCreepy Nuts「Bling‐Bang‐Bang‐Born」は昨年のYOASOBI「アイドル」に負けじとヒットチャート1位を連続で独占してたじゃないですか まぁドラマ主題歌は別楽曲の「二度寝」で、Creepyの主題歌起用もたまたまの偶然なんだろうけど、タイミング的にとても良かった 結果的にも先見の明があった気がする 何でそーゆー話しかとゆーと「ぶぎ・ばく・べいびー」は「今夜はブギー・バック」から時を隔てた30年後のコラボレーション ヒップホップは今なおさっぱり理解がないのですが改めて日本ポップ・ロック史の金字塔「今夜はブギー・バック」を! 私の中でヒップホップもどきの洗礼はミニにタコですが佐野元春さんの『VISITORS』当時無茶苦茶しびれました 今も大好
きです その後、小沢健二さんがフリッパーズ・ギター解散からのソロデビュー「天気読み」で彼の音楽信仰に入信(^o^)続く2ndシングル「暗闇から手を伸ばせ」(デビュー曲「天気読み」のカップリングだったが渡辺満里奈さんに提供された「夜と日時計」をセルフカバーし収録、装いも新たにリリース)に続く3rdシングルとして出たのが「ブギー・バック」 一応、、佐野さんで免疫はあったのですが(^o^)当時の私にはまさに未来の音楽体験、オザケンはやはりスゲー!良い曲を書くなあ凄い才能だなあと改めて入信して良かったなあ~などと思ったし(^o^)、スチャダラパーの言葉は真面目なのか?ふざけてるのか?結局♪俺って何にも言ってね~~♪♪なのか? で、ありながらとにかくその言葉運び、言葉回しはやたらと面白く私には斬新
で知性とやらを強烈に感じさせるものでした 実際、世にオザケン、スチャダラ共に両名の名前を幅広く知らしめた最初の楽曲ではなかったろうか で、この楽曲パンピー(一般ピープル)的には日本音楽史上初めてメガセールス(50万枚?)を果たしたヒップホップと言われているらしく、数多のカバーがされ、ミュージックマガジンやら関ジャム方面やらでの評価もすこぶる高い ミュージックマガジンの1990年代Jポップ・ベスト・ソングス100では堂々の第5位

そこでそのミュージックマガジンの論評、抜粋でパクりました





幅広い世代の心を掴み続けるスーパーアンセム。約30年もの間、定期的に旬なアーティストがカヴァーしている。それも懐メロではなく、今の気分を表すものとして。なにしろこの曲、時とともに古びる要素が絶妙に取り除かれている。オザケンの歌パートは始めから懐かしいスタンダード曲のような趣があったし、スチャダラパーの放つ言葉は令和4年現在も死語化していない(“コピる”のは紙からデータになったけど)。だからどの時代にもハマりながら、その時々の“このメンツ このやり方”で歌い継がれてきた。そんな器の大きいアンセムはこの曲以降、いまだJポップ・シーンで生まれていない。


ただ、オリコン最高位15位は微妙(^o^) 私の感覚ではパンピー的な評価はやはり後追いだった気がしますね 私もたまたまリアルタイム・オザケン信者であっただけでヒップホップに関しては無知蒙昧、いまだにパッパラパーですからね(^o^) そんな日本ミュージック史に残るエポックな凄い楽曲ながら印象がパンピー的にいまいちなのは大物同士のコラボなのにテレビ披露が皆無だったのも大きいのでは? 今、オザケンはツアー中なのかな? 是非ともMステ(に限らず)有働さんやNHKミュージックスペシャルなどの番組でオザケン×スチャダラ完全形態でTV出演初披露(もちろん2曲とも)を実現してほしいですね 切なる願い(^o^)  ちなみに数多あるとされるカバーで印象に一番あるのが実際に目撃したわけではないけど確か25執念で何かと話題の
宇多田ヒカルさんのたった一度きりの記念すべきデビューライブでカバーされてましたね わざわざスチャダラパー御本人達を呼んでもちろんオザケンパートを歌われてました その後の全国ファーストツアー、私は金券ショップで高額チケットを手に入れて観に行きましたが、この時の尾崎豊「I LOVE YOU」カバーも世に有名ですよね 

スチャダラパー(何枚かCD所有も熱心に聴けてない)もCreepy Nuts(インディーベスト盤一枚きり持ってます)も実にカッコイーし、好きだし興味はあるのだけど、所詮は昭和ゾンビ、何かと限界が(T_T)(^o^)

近日、名古屋でのオザケンのコンサートにゲストでスチャダラパーの参加が決まり「ブギー・バック」「ぶぎ・ばく・べいびー」の2曲が披露されるのは必至だろうからってんで、慌ててチケットを予約したのですが、入金寸前に予定がつかなくなることが発覚 泣く泣く諦めました(T_T) 観たかったなあ 私には伝説の小沢健二とスチャダラパー…………(もちろんオザケンのライブでスチャダラ不在のブギーバックは何度も観て聴いてますが)

ドラマで未来の音楽を披露したCreepy Nuts、30年ぶりのブギー・バック~ぶぎ・ばく新曲コラボ、極極私的ヒップホップの過去と現在が私の中で交錯したのでした

ドラマの最終回、生まれた昭和を離れリアルな未来を往き来した主人公阿部サダヲは昭和を生きる若者に向けてこう言い放つ

お前らの未来はおもしれーから

すかさず、私はテレビに向かい

んなわけねーじゃん!!!!!

などとツッコミながらもちょっぴり涙しそうでした(^o^)

しびれましたぜ\(^o^)/

そうそうやはり配信のみで見れてたクドカン・ドラマ「季節のない街」が深夜に放送が始まり楽しく見ています 舞台は
ナニから12年が経過し忘れ去られたかのような仮設住宅…
やはりクドカンなので笑っちまいますが泣きそうにもなりますね そんなこんなで

「ぶぎ・ばく・べいびー」の中のしょーもないダジャレ

♪♪昭和マストゴーオン

を、噛み締める今日この頃(^o^)


Ozawa Kenji 小沢健二
@iamOzawaKenji
『ぶぎ・ばく・べいびー』はBOSEくんとANIくんとぼくの3人でラップをユニゾンして

憶えていたいよ恋の次第
泣かせるね DJ in my life
その頃のずっとその先の今日も

(子ども3人が加わって)

昭和マストゴーオン!

が華。スマホなら全国ですぐ聞けるリンク、ぜひ!





さて霜降り明星の番組中島みゆきを語るヒコロヒーと斉藤由貴さん記事ですが←今さら~~~~

先ずは久々に開催されたとゆう昨年2023年の歌縁、中島みゆきトリビュートコンサートからセットリストを

実に私、このライブ開催の件知りませんでした(T_T)

私の好きなミュージシャン2組(ハンバートハンバート、サニーデイサービスの曽我部恵一さん)の初参加があったようで嬉しかったですね 個人的ポイントを簡単に

いくちゃん(生田絵梨花)もそーだけどそりゃアイドルにもみゆきさん好きは多い 今回は元アイドルで、先日の『うたコン』で久し振りに元気な姿を拝見したさや姉(山本彩)が登場 私がいくちゃんに是非歌ってほしいと思っている名曲「あした」を歌われたのがHYの仲宗根さん……嗚呼こりゃ敵わないだろうな(^o^) エモすぎる(^o^) 2023年紅白MVPの(byスージー鈴木(^o^))、流石のいくちゃんも圧倒されそう 近年のいくちゃんの中島みゆきさん楽曲への接近を考えればこのイベントへのいくちゃんの参加は時間の問題でしょうね いくちゃんとみゆきさんの親和性に関してはいくちゃんと藤井風さんはすんなり受け入れられるし、ヒコロヒーがみゆきさん好きと初めて知ったときも、えっ!?と思った一瞬の後、さもありなん!大いに合点がい
ったものですが、いくちゃんは確かに最初はピンと来なかった ネットなどでもいくちゃんとみゆきさんは声やらイメージやらそぐわないの声が少なからず散見してるし……はじめていくちゃんの「誕生」カバーを聴いたときも大いなる嬉しさと同時に多少の違和感が しかしながら今やソングライターとしても覚醒しつつあり?ミュージカルスターでもあるいくちゃんが中島みゆきさんの『夜会』を観ているとすれば、いや、見ているに違いない!おそらくは多大なるインスパイアがあったのは間違いない だから私は中島みゆきと生田絵梨花の邂逅!!!これを必然、運命と呼びたい(^o^)

関係ないけど、そのいくちゃんもニュジちゃんに負けじとソロデビューだとかでテレビ音楽番組に出まくり、この前の『うたコン』では全世界待望の(^o^)




岡村和義(岡村靖幸&斉藤和義)との私的ダブルメインイベントで私をテレビの前に釘付け狂喜させてくれました 岡村和義は『the Covers』にも出演、この天才ユニット、おそらくはアルバムもいずれ出そうな勢いですが、ツアー敢行だとか…絶対行きたい!ず~~~っとず~~~っと長年、岡村ちゃんはまだ見ぬ最後の強豪、最後の大物の一人なのです MCのリリリー・フランキーさんが下半身ネタキングのお二人のトークを生放送(私が見たのはBS再放送)だからと、一応は警戒していましたが
ポーズでしょうね(^o^) 若い頃ならデンジャラス極まりないけどさすがにどちらの番組もNHKでお二人とも今や分別あるいいおっさんだからね  適切にもほどがあるとゆーか(^o^)まぁしかしながらそもそもMCのリリーさんもお二人と仲がよく下ネタには定評のあるところ(^o^) 思わぬところで不適切にもほどがある下ネタ三強豪(^o^)役者は揃った!実に危険な並びではありました(^o^)またいくちゃんに関しては『ミュージックフェア』で、中島みゆきさん御本人と昵懇の?工藤静香さんと、『地上の星』をこのタイミングで披露 夜は有働さんの音楽番組で『うたコン』でも歌われたオリジナル新曲「Laundry」、藤井風さんの「ガーデン」(いい曲!)カバーを披露されてました かの齋藤飛鳥さんの乃木坂時代の名言「うちの生田すごいんだぞ!」を証
明し続ける快進撃 乃木坂の至宝はやはりどこまでも至宝だった そうそうもうひとりの至宝山下美月さんも卒業 最後のセンターシングル楽曲、まぁまぁ気に入ってます(^o^) 推しと言えば一応齊藤京子さんも日向坂を卒業

推しだけど京子さんのこと、音楽も詳しくないので誤魔化しで卒コンのセットリストをパクってみました(^o^)



 ■『齊藤京子卒業コンサート』セットリスト
M1.居心地悪く、大人になった
Overture
M2.HEY!OHISAMA!
M3.一生一度の夏
M4.シーラカンス
M5.ゴーフルと君
M6.恋した魚は空を飛ぶ
M7.それでも歩いてる
M8.死んじゃうくらい、抱きしめて
M9.孤独な瞬間
M10.どうして雨だと言ったんだろう?
M11.キュン
M12.アザトカワイイ
M13.After you!
M14.手を繋いで帰ろうか
M15.語るなら未来を…
M16.太陽は見上げる人を選ばない
M17.NO WAR in the future 2020
M18.月と星が踊るMidnight
ENCORE
EN1.ひらがなけやき
EN2.JOYFUL LOVE
EN3.僕に続け



これ見て語れることは理解がないのでさっぱりございませんが(^o^)、欅坂信仰心が人一倍熱い京子さんだけに3曲歌われててどれもシングル楽曲でないのが実に渋いですね(^o^) また、以前に吉田豪さんが絶賛された「死んじゃうくらい、抱きしめて」にただただ頷き、唯一のシングルセンター楽曲「月と星が踊るMidnight」で締めるラストには涙を禁じ得ません(^o^)



ところでスージー鈴木さんが実に私にとってネタの宝庫なんですが、自著の怒濤の出版リリースラッシュを自ら原田真二さんのデビュー時に準えたり(^o^) 昨年の紅白のいくちゃん過大評価には面食らいましたが、いくちゃん持ち上げが止まらない(^o^)

こんなつぶやきが、いくちゃんと、かの天才お二人を強引に繋げる荒業とゆーか凄まじい狼藉(^o^)

 
スージー鈴木【硬式】新刊『サブカルサラリーマンになろう~人生をよくばる108の方法』3/29発売
@suziegroove
·
4月17日
今夜のNHK「うたコン」生放送は、島津亜矢がオーサカ=モノレールの生演奏をバックに生歌、いや生シャウト、生田絵梨花、いや「生」田絵梨花は生歌&生ピアノ(何と生ソロ付き)、「岡村和義」は生歌&斉藤和義が生ギターソロと生生生生な保存版の「生うたコン」。必見。 


スージー鈴木【硬式】新刊『サブカルサラリーマンになろう~人生をよくばる108の方法』3/29発売
@suziegroove
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19時間
生田絵梨花のソロデビュー曲は4月にして早々と今年ベスト級。音楽界の度会隆輝。言いすぎだろと疑う人は目、いや耳を凝らして、この曲に眠る矢野顕子と岡村靖幸=矢野靖幸を感じてほしい。久しぶりの「♪ミミファファ#ソミ♭レド」の名曲誕生。


まぁ仲良しのマキタスポーツ共々独特にして不適切なのか適切なのかどーにも言葉に窮する音楽分析(^o^)

矢野靖幸…………とは!畏れ入りました(^o^) 私ごときには思い付きもしません(^o^)

そんなスージー鈴木さんの魅力を個人的に感じさせるしょーもないつぶやきがあったのでパクりますね 果たして伝わるかな? 個人的には流石はスージー鈴木とウケまくり思い知ったものですが(^o^)

 
スージー鈴木【硬式】新刊『サブカルサラリーマンになろう~人生をよくばる108の方法』3/29発売
@suziegroove
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16時間
【感謝】大井町イベント「Eの音粋」に来ていただいたみなさま、ありがとうございました。一番重要なスライドのみ公開します。「宇野勝ヘディング事件と浜田省吾『ラストショー』発売は同じ日(1981年8月26日)」。こんなイベントですが、よければまたお越しください。

ワハハハ プロ野球好きとはいえ宇野選手のヘディング(^o^)とハマショーのラストショーを強引に繋げる(^o^) はっきり言って好きです、下らなすぎて(^o^)

と、ここでさらにさらに♪♪迷い道クネクネ あるいは♪♪この道寄り道回り道 by長渕剛とゆーことで

天才にしてまだ見ぬ最後の強豪岡村靖幸さん\(^o^)/

 その岡村靖幸さんを久々TVで見て(DaokoとのコラボのMステ出演以来か?)大澤さん同様に岡村ちゃんのCDを引っ張り出して聴こうとしたのですが、どーゆーわけかチョイスしたのが



meg「room girl」

随分昔の話ですがこのCDを手に入れたときのことを覚えていて確か我が地方都市に隣接する市の今はもうないBOOK・OFFのようなリサイクルショップでした ジャケットに特に感じ入ることもなく手にして収録楽曲を確認した時に軽い衝撃が走りまして(^o^)

なんとフリッパーズ・ギター(小沢健二&小山田圭吾)「GROOVE TUBE」岡村靖幸「イケナイコトカイ」の2曲をカバーされてるんですよ ちょいと目を疑いましたね(^o^)  私には無名の初見の女性シンガーソングライターだったのですが、即買いましたね 若かったしバブリーだったし(^o^) 何よりこの2曲のカバーの破壊力には抗えなかった(^o^) だってこの80年代末90年代初頭を代表する超絶名曲2曲をカバーしてるってだけでスゲーし、並みじゃないな、この女の子と、思ったんですよ だからアルバムもよほどの傑作か?駄作か? どちらかだろうと(^o^)

ちなみにパーフリの「GROOVE TUBE」はミュージックマガジン1990年代Jポップ・ベスト・ソングスの17位でその論評に

91年3月、彼らはマッドチェスター・ムーヴメントに触発されて世界水準の楽曲を届けた。プライマル・スクリームの「ローデッド」が90年2月、「カム・トゥゲザー」が同年8月、「スクリーマデリカ」は翌年9月のリリースである事実を参照すると、本曲が猿真似ではなく、英国のシーンとリアルタイムでシンクロしていたことがわかるはずだ

などとあり、それをたまたまネットで発見したプロレスとアイドルにとんでもなくディープで詳しく、で、実は音楽にもやたらと詳しいプロインタビュアー吉田豪さんのアルバイター時代のエピソードが裏付けしてました



今と同じで渋谷系もハードコアもアイドルも並列に聴いてましたね。80年代末のビートパンクを中心としたバンドブームにモヤモヤしたものを感じていた側としては、そのあたりを小馬鹿にするフリッパーズ・ギターにすごいパンクを感じてました。海外のパンクが日本盤だとRamonesとThe Toy Dolls、あとはグラインドコアぐらいしかリリースされない時代に、まったく同時代性のない音楽をやってるのってどうなのかなって。そう思ってたら、ボクが当時バイトしてたレンタルビデオショップの店長がWinkの元マネージャーでポリスターに出入りしてたんですよ。で、サンプル盤とかしょっちゅう大量にもらってきて、ある日、発売前の「GROOVE TUBE」のサンプルテープに衝撃を受けて。「うわ、Primal Screamやってる!」って(笑)。


私は後追いだからフリッパーズといやークソガキエピソードしか知らないので(その意味では確かにパンクぽかった(^o^))
かようにクソガキくん達は音楽的にも偉大だったらしい(^o^) 私は後追いで聴いて、なんてお洒落でセンス溢れる下ネタソングだとビックリしてとても感動したものでしたが(^o^) やはりネット情報ですが2019年のあいみょんのライブで「GROOVE TUBE」がSEで使われたようですが、これはよ~~くわかりますね!下ネタもオザケンもあいみょんは大好物ですから(^o^) 岡村ちゃんの「イケナイコトカイ」は言わずもがな 私はこの曲をカバーする強者を二人しか知らない 私に言わせれば大物シンガーソングライター 鈴木祥子様とこのmegさんですね 出来ませんて!なかなかカバーは

とにかくアルバムにおけるこの2曲の強力楽曲チョイスは下手をすれば命取りになりかねない 自分の他のオリジナル楽曲が霞んでしまうし、破格の楽曲強度はアルバムの収録楽曲のバランスを脅かす危険性がある ところがまったくの無問題 オリジナル楽曲もカバー楽曲も実に素晴らしくウィンウィン\(^o^)/の紛れもない名盤なんですよ 全ては後から知ったのですがこれが彼女のデビューアルバムでしかも収録されてるデビューシングルの「スキャンティブルース」は岡村靖幸さんのプロデュース作曲とのこと ここで思い出すのがやはり岡村靖幸さんのプロデュース作曲デビュー曲で有名な川本真琴さんの「愛の才能」ですよね

あれも凄まじく名曲でしたっけ!!!

ただ本物で才能があり素晴らしい作品を生み出し続けていてもさっぱり売れない、評価が追いつかないとゆー話はよくある話でありふれているけど megさんも実は後にMEGとアーティスト名表記を改め、なんとなんときゃりーぱみゅぱみゅとPerfumeの大成功でブイブイ言わせてたピーク時の中田ヤスタカさん全面プロデュース(アルバム3枚)で、それもきゃりーやパフュームとほぼ同時期に活動してましたが音楽好きはともかくパンピー(一般ピープル)には届かなかった模様? まぁ中田ヤスタカさん自らのユニットcapsuleもパンピー的には振るわなかった印象だし かくゆう私もきゃりーもパフュも好きなので中田ヤスタカ×MEGには大喜びで飛びつきそうですが実際にはCD自体はBOOK・OFFで捨て値で手に入れてはいるのですが、ちょっと聴いてあ
まり響かず(単にしっかり聴けてないだけのことか?)リベンジCDになって久しいです(T_T) 再評価の季節は果たして私の中で訪れるのか?とにかくこのアルバム、オープニングの「Gのバラード」件の名曲カバー2曲を挟み「傘としずく」やはりカバーでmeg本人の訳詞「光露」「key」デビュー曲「スキャンティブルース」アルバム表題曲「ルームガール」クロージングの「かなわないこと。」まで外れ一切なしのどれもこれも名曲揃いの素晴らしさ 言葉が実に内省的でエモい、いちいち歌声から息遣いまで生々しく突き刺さる 全曲良いってありそうで実はないんだよ!だからこのファーストアルバムは大好きで初めて手にしたときに何も感じなかったCDジャケットも今では名盤に相応しい良いジャケットだなあ………などと久し振りに聴いて
しみじみと身勝手に感じ入った次第です(^o^)


先ほど下ネタあいみょんの話題が出たのでたまたまネットで知ったんですが、あいみょん対バンツアーするみたいでレキシとの対バンは個人的に観てみたいものですが、何たって千秋楽の?スピッツですよね!ついにあいみょん、神と同じステージに立つわけですね(^o^) これは外野の私も是非とも観てみたいですね そして三度目の対バンツアーがあるとしたら………今回のスピッツとの千秋楽のテーマが“神様と私”なら

その三度目のツアーの千秋楽があるとしてテーマは“現在の私と過去の私”ではないか?(^o^) もちろんオザケンの登場である(^o^)………そんなことをイマジンしてみました(^o^)






話は戻って
「シュガー」はレアだとか やはりハンバートハンバートの選曲は個人的に大いにシンパシーを感じました 3曲とも大好きなんですよ その内の1曲「タクシードライバー」はみゆきさん好きにはマストな人気曲で番組でヒコロヒーが挙げた3曲の中のひとつでもあります そこで私は大沢誉志幸×銀色夏生ゴールデンコンビの個人的お気に入り最高傑作だと勝手に思ってる「CAB DRIVER」を安易に思い出し、無性に聴きたくなり大澤さんのCDを引っ張り出すのです(^o^) それはまた後の話(^o^) そして今回の斉藤由貴さんが霜降り明星の番組でも歌われた至高の名曲「歌姫」これは紛れもなく渡辺真知子さんの「二隻の舟」NOWHEREの「ロックンロールナイト」また、小山卓治さんの『シェリー』『I LOVE YOU』カバーに比肩する“イケない暴挙”に相違あり
ませんね(^o^) そして嬉しかったのが今やミュージックマガジン日本のロックベスト10の常連となってるサニーデイ・サービス、今、私の中で直枝政広(カーネーション)オザケン(小沢健二)に比肩する存在の曽我部恵一さんの参加、期待に違わぬ選曲の3曲 「化粧」はエレファントカシマシの宮本くんもカバーされてましたね そして実はヒコロヒーの中島みゆきさんへの入り口がこの「化粧」だったんだとか 面白いのはみゆきさん本人の歌唱ではなく例のまた必ずや復活してほしい世に名高い音楽番組『クリスマスの約束』における小田和正さんの「化粧」カバーパフォーマンス(名カバーと言われてるとか?)で知ったんだとか(^o^) 流石はヒコロヒー、フックが効いてる(^o^)“中島みゆき好き女芸人”鳥居みゆきさんも唖然ですね(^o^) 
やるなーヒコロヒー(^o^) 例の『プロジェクトX』復活プレゼン番組にも中島みゆきファン代表として出演されてましたが、みゆきさんへの大いなる愛と理解を感じましたね 

以下はパクり


M01 「空と君のあいだに」(1994) 山本彩

M02 「慟哭」(1993) 山本彩

M03 「たかが愛」(1997)  山本彩

M04 「涙 -Made in tears-」(1988) 仲宗根泉(HY)

M05 「シュガー」(1988) 仲宗根泉(HY)

M06 「あした」(1989) 仲宗根泉(HY)

・仲宗根さんのお母さんがカラオケでよく歌っていて、子供心に離婚の危機を感じた、との曲紹介。
・この曲、みゆきさんのライブでも頻出曲ですが、仲宗根さんのヴォーカル、素晴らしかったです。

M07 「流浪の詩」(1976) ハンバート ハンバート

M08 「タクシードライバー」(1979) ハンバート ハンバート

M09 「忘れられるものならば」(1976)  ハンバート ハンバート

M10 「紅灯の海」(1998) 半崎美子

M11 「ホームにて」(1977) 半崎美子


M12 「Nobody is Right」(2007) 半崎美子


M13 「歌姫」(1982) 斉藤由貴


M14 「夜曲」(1981) 斉藤由貴


M15 「ばいばいどくおぶざべい」(1983) 曽我部恵一(サニーディ・サービス)


M16 「永遠の嘘をついてくれ」(1997) 曽我部恵一(サニーディ・サービス)


M17 「化粧」(1978) 曽我部恵一(サニーディ・サービス)


M18 「すずめ」(1981) 増田惠子


M19 「悪女」(1981)  増田惠子


M20 「慕情」(2017)   増田恵子

M21 「あばよ」(1976) 徳永英明


M22 「春なのに」(1983) 徳永英明

M23 「時代」(1976) 徳永英明

・徳永さん「大大大好きな曲」との紹介。





ちなみに一青窈さんが参加された会場では「ファイト!」が歌われたようです 関係ないけどあゆ(浜崎あゆみ)も最近、ドラマ主題歌とかで「時代」をカバーされてるようですね

つづく