共感と納得のスピーチ | 上野賢一郎オフィシャルブログ Powered by Ameba

共感と納得のスピーチ


こんばんは。うえの賢一郎です。

今日の県連大会は、さながら参院選に向けての決起大会だった。

滋賀選挙区のニノ湯武史候補は、やや落ち着いたトーンながら、なぜ政治の世界に飛び込んだのかを力を込めて語っていた。まだぎこちなさはあるが将来性を感じさせるスピーチだった。

比例代表の有村治子参議院議員は、自民党野党時代の苦労と頑張りを涙ながらに語りながら、3期目に挑む決意を表明し、会場の心をグッとつかんだ。さすがだ。

来賓の石破幹事長は、4人の衆議院議員を叱咤激励しながら、現在の安倍政権の政策をわかりやすく語り、参議院選挙への支援を求めた。いつもながらの丁寧な語り口は、聴取の共感を呼んでいた。勉強になる。

私からは、6年前の第一次安倍政権の失敗を素直に反省しながら、過去5連敗中の全県選挙で一矢を報わせてほしいことを訴えた。

政治家はスピーチが命。その時々で、会場の雰囲気を察知し、自分の伝えたいことを100%聴衆に伝え、共感や納得を得られるよう努力しなければいけない、と思う。詳しくは書かないが、今日も、他の方のスピーチを聞いていて、なるほど、と思うことがあった。

その後、パルコ前に移動し、街頭演説会。ほとんど動員はかけてないが、石破幹事長の登場で瞬く間に、たくさんの聴衆でパルコ前は埋め尽くされた。流石に幹事長の人気は高い。

その後、一路、多賀に向かい、国政、県政報告会。

東京まであと1時間ある。ダメだ睡魔が襲ってきた…

うえの賢一郎






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