インターン君がやってきた。
国会事務所です。
予算委員会から戻ってきた。今日は震災復興についての集中審議があった。復興については、与党も野党もない。一丸となって取り組む必要がある。やはり、土地の権利関係が複雑になっている場合は、事業の進展が妨げられている。相続人が326名いて、土地取得に時間が相当かかっている場合などが取り上げられていた。土地収用法の一層の柔軟な運用が必要だ。
昼休みに、国会中継を見ていた滋賀県の支援者の方から携帯に連絡が入った。マンパワーが不足している場合は、退職公務員の方を活用してはどうか、とのご提案だ。是非、党の部会で取り上げてみたい。
昨日から、インターン君が、うちの事務所で頑張ってくれている。以前、このHPのニュースで紹介した地方在住大学生を対象のインターンシッププログラム(党本部主催)に応募してくれた学生君だ。関西大学の政策創造学部の2回生。滋賀県在住で、なかなかさわやかな好青年だ。1週間と期間は短いが是非たくさんのものを吸収してほしい。
さて、20時のTPP全体会合まで時間があるので、インターン君の歓迎会を急きょ行うことにした。
うえの賢一郎
追伸)今日の維新の質問者は、福島の放射能汚染は全く心配ない、という驚きのトーンで質問していた。。。前代未聞だ。