胸に刻んだこと

おはようございます。

朝6時。今日も元気にスタートする。

一昨日の追悼式は厳粛な雰囲気の中で挙行された。遺族代表の方の挨拶は、涙無しには聞けなかった。母と共に津波に流され、気づけば自分だけが、浮かんでいた高校生、妻と息子を同時に亡くされた若いご主人。

決して、この悲惨な体験を風化させてはいけない。誓いを新たにした。

伊吹文明衆議院議長が、話しておられた。「政府が、様々な震災対策をスムーズに的確に行えるように、その条件を整えるのが、国会の役割。」

一衆議院議員として胸に刻まなければいけない。

これから国会事務所に向かう。今日もやるべきことは、山積している。ＴＰＰの自民党検討委員会の全体会合が、夜8時から行なわれる。役員として出席する。ひとつのヤマだ。

うえの賢一郎

追伸
長浜に世界チャンピオンがいるなんて知らなかった。ウェイクスケートという競技だそうだ。


iPhoneからの投稿