戦いへの序章
国会の事務所です。
参議院議員選挙は、この7月に行われる。滋賀県選挙区の自民党候補者はまだ決まっていない。現在公募中で、34名の応募があった。まずは、論文審査で、10名前後に絞らせていただくことになる。論文審査委員は、11名。今、全員が採点中のはずだ。
昨夜往復の新幹線の中で、4時間かけて、それぞれの論文にしっかり目を通した。ビジョンの有無、論旨の明確さ、説得力など5つの項目ごとに点数をつけ、それを指数化した。いずれも力作ぞろいで、苦慮したが、それぞれ3回づつ読んで、点数をつけた。
今夏の参議院選挙は激戦が予想される。民主党現職に加え、第三極からまだ見ぬ強豪が名乗りを上げるだろう。まったく予断を許さない状況に突入する。厳しい戦いを今から覚悟しておかなければいけない。この夏の選挙を滋賀県で勝たせていただくことが、ひいては日本の安定、滋賀の発展につながると確信している。
候補者は、全県選挙を戦いぬくタフさと、困難な状況にも耐えうる忍耐力、そして、県民の皆さんに訴えるアピール力、これらは不可欠だろう。やはり、一度会ってみないとなかなかわからない。面接が楽しみだ。
うえの賢一郎
追伸)
ウェブマスターが、アメブロの政治家ブログに格上げするのに成功したので、アクセス数も増えました。政治家ブログに登録されると、やはり人の目にふれる機会は増えるのでしょうか?アクセス1位の常連は、やはり小泉進次郎さんのようです。