空回りではないか?
来客がお帰りになった。この隙にブログを1本書く。
輿石さんは明らかに面従腹背。どちらにでもポジションを取れるようにしているように思う。彼を切れなかった時点で、総理は、採決と解散は先送りせざるを得ない状況に追い込まれるように思う。
そもそも、株式の異常な低迷と円高の進展の中で、経済政策もまともに議論せず、国会議員の定数削減も先送りする中、今の消費税増税法案に賛成などできないのではないか?
「日本の将来を左右する20日間」と総理は言うが、空回りだ。自民党は、変な妥協などせず、採決があれば堂々と反対すべきだろう。税の問題は、きちんとやるべきことをやった上で、国民にお願いしなければ理解は得られない。
さて、ご挨拶回りにでかけよう。
追伸)ブログの更新がHP上に反映されるまで時間がかかっている。ウェブマスターに聞いてみよう。