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◆Be Withプロデュース VOL.25◆
Neo ShakespeareⅡ
《The Tempestテンペスト》
望んだものは、灼熱の沈黙―――

◆原案:William Shakespeare

◆作・演出:凌崎イサミ

◆Schedule:2012年11月30日(金)~12月2日(日)(全6ステージ)
◎11月30日(金)14:00★/19:00☆
◎12月1日(土) 14:00★/19:00☆
◎12月2日(日) 12:30★/16:30☆
※結末2ver.(★=Pessimistic/☆=Peaceful)
※開場は各開演30分前
◆Place:池袋シアターグリーン BIG TREE THEATER (最寄駅:JR池袋)

◆Cast:

藤原 習作
植野堀 誠
塩川 渉
高橋 優太
田井 和彦
橋本 祐樹

… and more


◆Ticket:スペシャル席 ¥7,800(税込)☆限定前方良席・秘密のプレゼント付
     一般席    ¥5,800(税込)

◎先行発売:9月2日(日)10:00~12日(水)20:00
《Be With ★ Ticket Store》にて発売開始 → http://bewith-ticket.shop-pro.jp/
◎一般発売:9月23日(日)10:00~

◆Introduction
2010年、2011年に上演したBe Withプロデュース公演《ROMEO×JULIET》に続く、ネオ・シェイクスピア第二弾。
シェイクスピア最後の作品と言われる魔法と孤独の復讐劇を、オリジナル設定を生かして大胆にアレンジしたエンターテインメント活劇!
原作は、12年前に弟達の策略によって地位を追われた大公親子が、漂流の果てに辿り着いた孤島で魔法を研究し操りながら、復讐を遂げようとする物語。妖精や怪物が登場する異世界でありながら、人間の罪や愚かさ、そして赦しを示し現代へ通じる寓話として描かれている名作です。
復讐劇から、再生と希望へ飛躍する情熱的な舞台をお贈りいたします。

◆Story
新ナポリ王アロンゾー一行は嵐に遭い、辿り着いたのは空に浮かぶ浮遊島であった。難破船に乗っていた、大公アントーニオ、王弟セバスチャンとともにアロンゾーは、その島の若い当主・ランダーに救われ手厚くもてなされる。実はランダーの父親・プロスはアントーニオの兄であり、彼の策略により国も地位も追われ、幼いランダーともどもこの島に流れ着き、復讐を抱き亡くなったのだった。そして嵐は、ランダーの部下であるアリエールの魔法の力によるものだった。父親の意志を継ぎ、復讐に燃えるランダーは、一行とはぐれたアントーニオの息子ファーディナンドを助け、彼を利用しようと目論む。昔、共に暮らした記憶を持つふたりだが、ランダーのあまりの変貌にファーディナンドは幼馴染だと気がつかないでいた。一方、ランダーの雑用係として共に生活している魔女から生まれた双子の怪物キャリバンは王の執事ステファーノ、コックのトリンキュローと遭遇し、意気投合していた。様々な人間模様が絡み、思惑が巡らされる孤島。果たしてランダーは父の復讐を遂げることが出来るのか?そしてその復讐の果てには何が待っているのだろうか?         ※設定は予告なく変更する場合がございます。ご了承下さい。

◆Another setting&Another ending  <結末は2Ver>
Be Withプロデュース公演の特徴として定着している結末バージョン違いです。本舞台は<2バージョン>をご用意致します。“Another setting&Another ending”1本の舞台がAnother setting(違う設定)により、Another ending(違う結末)に展開。同じ物語も結末が違うことによって、それまでの心情、出来事の意味合いが大きく変化いたします。