沖縄戦について全国に広めましょう。
近くに図書館ある方、頼めば 無料で本をおいてもらえますので聞いてみましょう。全国の図書館に おばあの顔が表紙の森住さんの本が置ければいいですね〜
っていうか、置いてもらわないと😈😈😈😈😈😈


①沖縄の辺野古と高江に通って20年になります。この間ゲート前に座り込むオジイ、オバアとたくさん知り合いになりました。彼らの多くが沖縄戦体験者でした。彼らの話を聞いていくうちに沖縄の平和の世論を根底で支えているのが沖縄戦であることがよくわかりました。そして、この戦争体験こそ、戦争推進勢力にとって消したい記憶であることも。この夏、「沖縄戦最後の証言 おじい・おばあが米軍基地建設に抵抗する理由」(新日本出版社2000円税別)を出版しました。照りつける南国の太陽の下で、冬の寒風が吹き付けるゲートでじっと座り込むお年寄りたち。「戦に繋がる全ての物に反対する」「戦わないために、今闘う」という言葉に単に戦争体験の語り部として彼らの存在があるのでなく、一歩踏み出して積極的に平和のために行動する彼らの姿はとても胸を打ちました。8人の証言と辺野古と高江で抵抗する住民の写真を織り交ぜて構成しました。表紙の写真は辺野古で闘う島袋文子さん(86)。若い機動隊に「私は暗闇で血の混ざった水を飲んで生き延びたのよ」「絶対に戦争に繋がる基地は作らせない」と語っていた彼女の顔はまるで観音様のように慈愛にあふれていました。
定価2000円(税別)です。ご注文頂ければ、著者サイン入りをお送りします。なお、10冊以上ご注文の場合は8掛になります。ご注文はお名前、郵便番号、住所、電話番号、注文数をこのメッセージにお送りください。お支払いは郵便振込用紙を同封しますのでご利用ください。よろしくお願いします。
②沢山の方に沖縄戦で何が起こったのか?なぜ沖縄は新基地に反対するのか?知って欲しいのです。宜しくお願いします。
③また、お近くの図書館に購入リクエストをして下さい。図書館はたくさんの方が見てくれます。宜しくお願いします。

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