\☆魅惑のmaniac nailを発信☆/
蛇ネイリスト(ジャネイリスト)根本ゆかのプロフィール
久々の更新です
とうとう東京都は営業自粛要請が出たわ・・・
夫の理容業は《生活に欠かせないサービス》に分類されているわ
私のネイル業は?
東京都に電話で問い合わせたら『休業要請対象ではありません!』と言われたの・・・
でも、お客さまには《不要不急の外出自粛》が要請されているし、ネイリストはどうしても《密接》を避けられない職業だからお客さまも自粛されてる方が増えたわ
それでも、私のようにジェルネイルをしないとアトピーになってしまう
ジェルネイルをしないと爪が欠けて痛い
等、ネイルサロンが開いてないと困る方もいるの
でも、感染のコトを考えると不安だと思うし、不要不急の外出なのかと聞かれるとネイルサロンに行くのを躊躇する方も多いわ
とっても悩んだのだけれど、我が家にも子供がいて、娘の卒業式もやっと開催されたくらいだったし、お客さまも自粛される方が多くなってきたので、思い切って3月25日より休業しているの
まぁ~皆さんが自粛になったので、予約がキャンセルになって、営業したくても営業できないまま4月の10日を迎えちゃったってのが本当のところだけれど・・・
自分で店舗を借りずに、予約が入ったらレンタルサロンを時間で借りで営業しているから、営業をしなければ家賃や水道光熱費等の家賃の負担はないから、店舗経営しているネイリストさんに比べたら負担は少ないけれど・・・
それでも、独立する時に備品や材料を仕入れるのにした借り入れや、お店名義の携帯等の固定費はかかるし・・・
新中学校3年の息子、新中学校1年の娘が学校に行けずに家にいて、夫は理容室を経営する個人事業主で営業自粛要請はかかっていないけれど売り上げ減少して、ネイルサロンを経営する個人事業主の私は営業自粛・・・
現実問題、住宅ローンもあるし、衣食住も賄わなければならないし、経営維持もしなければならないけど、本来の業務内容を遂行できないから、《お客様の爪に直接ジェルネイルを施さなくても出来るネイル》なんて一見無理難題に見えるアイディアを考えなきゃならないのよね
アイディアを出すのも、形にするのも時間がかかるから、ある程度は協力金や助成金等が無いとやって行けないのだけれど、新型コロナウイルスがいつ終息するかもわからないし、新型コロナウイルスが終息しても別の何かで営業が出来なくなる可能性が0では無いし・・・
私はネイリストとしての仕事以外やりたくないから、休業しなきゃならなくてもネイリストとして生きて行く方法って言うのを見つけなきゃよねぇ~
一つの職業だけでの独立はリスキーだって、FXや広告収入等の副業を勧める人もいるけど、私が情熱を注げるだけの興味関心を抱いて、時間を割いてまでやりたい!って思える内容では無いのよ
困った時だけ、チョコっと・・・程度なら良いけど、1回とか2回程度やる為に知識を身に着ける時間とか労力と、リスクとリターンがイコールにならないのよ
お休みは長いから、ゆっくり考えることにするわ
営業再開は、世の中の状況を見てまたお知らせするわね
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