新年あけましておめでとうございます。
本年も地域の皆さまの健康維持の一助となるよう、安心して受診いただける医療を提供してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
新しい年を迎え、医療制度にもいくつかの変化があります。
今回は 「医療DX(デジタル化)」 と 「診療報酬改定による患者さんへの影響」 について、簡単にご説明します。
医療DX(デジタル化)の取り組みについて
国の方針により、医療のデジタル化(医療DX)が進められています。
当院でも、より安全で質の高い医療を提供するため、以下の取り組みを行っています。
• マイナ保険証を活用した医療情報の確認
• お薬情報や受診歴を踏まえた診療
• 事務作業の効率化による待ち時間の短縮
当院でも今年からスマホのマイナ保険証の受付に対応しております。
操作に不安のある方や資格確認書をご利用の方にも、これまで通り丁寧に対応いたしますのでご安心ください。
診療報酬改定による患者さんへの影響について
今年の診療報酬改定では、
• 医療の質・安全性
• かかりつけ医機能
• 医療DXへの対応
などが評価される仕組みになっています。
これに伴い、診療内容によっては自己負担額が数十円〜数百円程度変わる場合があります。
また、今回の改定では
いわゆる「OTC類似薬」について、保険で処方された場合の自己負担が増える可能性が指摘されています。
OTC類似薬とは
ドラッグストアなどで購入できる市販薬(OTC医薬品)と、成分や効果が似ているお薬のことです。
患者さんへの影響
• 一部のお薬で、これまでより自己負担が増える可能性があります
• 症状や病状によっては、これまで通り保険診療での処方が適切な場合もあります
当院では、患者さんの症状・ご負担・治療効果を総合的に考えながら、最適なお薬を提案してまいります。
ご不安やご質問があれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。
本年も「対話を大切にする医療」を
医療がどれだけ進歩し、制度が変わっても、
患者さんのお話をしっかり伺い、分かりやすく説明することが医療の基本であることは変わりません。
本年も、安心して相談できるクリニックであり続けられるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
上野浅草通りクリニック
院長