walk off the earthで新しいvideoが追加されてた~~!



videoも、曲も最高過ぎる!!
本当にwalk off the earth!!って感じ。笑

サラの声本当にやばすぎる。

そして、このあおきのon the road のcanadaのビデオのeditが面白い!

今まで私が3年間あおきあおきゆーてきた意味が、このビデオ見れば少し分かるかも?
本当にクレイジーでしょ。笑
なのにカプチーノ。。。笑




ジーザス。




ーーー


そして。

こんなコメントがきていたのでお返事するね~


私は今とても有砂さんから影響を受けてアパレルに進みたいと本気で思っています。
中学からアパレルで企画とかデザインとかやりたくて、総合学科で色々なコース(もちろんアパレルもある)を2年から選べる高校に行ったんですが、高校1年でミシンがうまく使えなくって、結局2年から福祉の道に進んで今は福祉系の大学に通っています。
服とかが大好きで、でも大好きな事を仕事にするとそれを嫌いになっちゃいそうで…。それが怖くて、ちょっとでも福祉やりたいという気持ちがあるなら、難しいけど国家資格取れれば食いっぱぐれる事もないし、親を安心させる事ができる安定した福士職に就こうと思っていたんです。
でも、最近自分の価値観とかが変わってきてやっぱり好きなことを仕事にしたい。って思うようになってしまい…。やっぱりあの時諦めたアパレルっていうのが出てきて。有砂さん見ていると華やかで楽しいことだけじゃなくて、大変なこと、辛いこともあるだろうに、本当にファッションとかが好きなんだなと思って。それはやっぱり好きなことをやっているからなのかなと。

初めて自分のやりたい事を見つけたので、この気持ちを大切にしたい、これを本気でやってみたいって思えたのがアパレルだったんです。でもこれから大学では施設実習とかでもっと大変になるだろうし、服飾の専門とダブルスクールする事は時間的にも、家の経済的にも不可能で。今の大学を辞めて編入するようなことも、もちろん考えたのですが、努力だけじゃ補いきれないセンスと運の世界に飛び込む勇気がなくって、40歳くらいになったときどうなってしまうんだろうという不安もあって。でもやりたくってっていう、自分の割り切れない所にも凄い腹が立ってて。考えが甘いんですよねきっと。当事者の命や一生を左右するような社会福祉の仕事の重さとから逃げようとしてるのかなとも周りからはきっと思われているだろうし。
そこで考えたのが、このまま大学で福士を
学んで、4年後の国家資格取得を目指しつつバイトとかでアパレル関係に携わってみて就職先はアパレル関係にしようと考えたのですが…。
やっぱりデザインとか企画とかの仕事ってアパレル関係の大卒の人が多いんですかね?
こんな長々と気持ち悪い人生相談をしてしまってすみません(T_T)有砂さんは全てにおいて私の憧れの人なので、アドバイスとかいただけたらなんた思ってしまい(T_T)(T_T)






とのこと。

まず、大好きなことを仕事にすると嫌いになるっていうのは人それぞれじゃないかな?
私は19のときにファッションで食ってくって決めて、っていうかチャンスをもらって
それ以来嫌いになったことはないかな?

ファッションは大好きだし、むしろファッション以外で私が必要とされるとこなんてないと思ってる笑
でも「アパレル」って嫌い。笑
なんていうんだろ、そもそもアパレルとファッションの違いってあたしの中の勝手な線引きなんだけど
今自分は「ファッション」をできてると思ってるし、
ていうかやらせてもらえてると思ってる。
アパレルって超やだ笑
どこがああだとか、ここがこうだとか
なに!?って感じw
別に服のタイプなんて、男の趣味と一緒で人それぞれだし、着たい人がポリシーもって着てくれたり、作りたい人がポリシーもって作ればよくない?って感じ!w

だから、私はアパレルじゃなくてファッションやってたい。

アパレルっていうくくりにすると嫌なことすごい多いけど、ファッションって意味で捉えると嫌だと思うことはないかな?


うん、言う通り自分のやりたいことが明確になっているのは素晴らしいことだし、
その気持ちは大切にしてあげた方がいいね。


努力だけじゃ補いきれないセンスと運の世界って正にそうだと思ってて
芸術家が死後に有名になるっていうの?笑そういう場合だってあるわけだし、
正直ファッションって本当にセンスと運。
もちろん努力あってのセンスと運だしそうであってほしいと思ってるけど笑


40歳くらいになったときどうなってしまうんだろうという不安
というのは、逆に考えれば、私はそれは考えてないけど
今はきちんと福祉の学校を卒業して資格取っておけば40歳になっても福祉はできるんじゃない?

40歳になって、いきなり未経験でファッションの世界にとびこむほうが大変だと思うな。


私はとにかく「若さ」ってのをすごく大事にしていて(この話ブログに書こうとして忘れてたw)

歳取りたくない病が本気の病気なんだよねw

自分が若いってのも分かってるし、若さの使い方はうまく人生やってきたと思ってるの笑


私の友達の同年代の男子たちは今夢をおいかけている人が多いんだけど
そういうのをみていると、男はいいな~って思う。
それは、男の子って大体が若いときは稼げないでしょ?
歳をとればとるほどっていうか、男の子は先が長いんだよね
だけど女は若いうちしか稼げない(しかではないけど)から、
歳をとればやれることも必要としてくれるところもどんどんなくなっていくよね


だから私は今のうちに稼がなきゃ、働かなきゃって思う。

将来の子供にも自分と同じような生活レベルはさせてあげたいし
働くことが好きだし、私が今やっているファッションのくくりってとにかく
若い方がいいからね。

だから私は基本保険がないとだめだからw、じゃああたしが30歳になってもfig&viperを今のままデザイナーが増えたとしても私がディレクトして若い子に受け入れられるブランドか?
っていったら、そう思ってないから

3年前かわいいと思ってきていた服は今の感覚とは違うし、
高校生がかわいいと思って着る服や流行っている服はその年代だと私も着ていたのだろうけど
また感覚が違う。
30ぐらいになったら素材にこだわった服を着たいし、稼げてたらまた変わってくるよね?



正直、こんなこというのはだめかもしれないけど私は引き時をきちんと考えながら今は全力で頑張ってるかな?
それはfigをどうとかってことじゃなくて、figで、私がずっと食べていけるとは思っていない。
そういうことを考えられるようになったのも最近なんだけどね、
周り見えてなかったから笑
とにかくfigifigfigってっかんじだったしw


企画の人は服飾学校出の人が多いのかもしれないけど、
私figの全デザインをやってるけど、
洋服のこと学んだこと一度もないよ~!w

これ、私の落ち目というかすごく気にしてることだから笑、2年後にNYに住もうと思ってるんだけどFITかパーソンズでコースとって勉強しようと思ってるんだ~。

私の場合私以外いないからやるしかないから、こうやって香港や中国にしょっちゅう行って
向こうのパタンナーさんとかに必死にデザインを私の頭を伝えるの笑


でも1年こうやってブランドやってきてやっと、小さなスワッチから服になることが想像できたり
生地もどれはどうでこれはこうとか分かるようになってきたかな~。


だからね、なんだろ、そんな重く考えなくても良いと思う!笑


福祉にも興味があるなら、今1年生かな?そのまま通って資格をとるのも有りだし、
ていうか学校行かなくても資格ってとれるの?
とれるのなら、学校やめてとってしまっても良いと思うし(軽く捉えないでね?)

あ、あとね、ひとつ思ったのが
親を安心させる事ができる安定した福士職に就こう
ってとこだけど、ご家庭の事情も分からないしあれだけど
私の親は「有砂が選んだ道を」「有砂が好きなことを」ってタイプだったし
私が幸せならそれでいいのよってたいぷで
だけど間違ってることはきちんと教えてくれてた

自分がやりたいことをやめろっていう親御さんはそういないんじゃないかな?(ごめんね、分からなけど)

やりたいことやって楽しそうな姿を見れたら親は嬉しいと思うな!

あたしだって親からしたら、中学から私立入れてもらって
本当にお金使わせてきてたのに
あんたいきなりファッション?就活もしないで大丈夫なの?って感じだったと思うけど
あたし結構勝手に進めてて「店出すんだ~」みたいな感じだったかもw

ママはとびっきり喜んでて毎回お花も出してくれるし、
おばあちゃんも楽しそうねと喜んでくれてるよ!


長くなっちゃったけど、焦ることないと思うよ!!
まずは販売とかで学生でもできるところでバイトしてファッションに触れてみたりするのも良いと思う!

デザインやりたかった子が、販売から始めたら
「わたしは、販売が好きだ~~~!!」ってなるパターンもあるから、
ファッションの世界で食べていきたい!でも環境をまだ変えられない!っていうのなら
まずはできることから触れてみても良いと思う^^

私みたいな人がこんなこといってもあまり説得力ないけど。。。笑


応援してます!!xx


ーーー



あとで私服貼るね~!



あーどうやったらカーラちゃんの顔になれるんだろう。。。

最近そればっか考えてるw
時間の無駄w


植野有砂 オフィシャルブログ powered by ameba


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