板橋は毎年楽しみにしている戸田の花火の日、同時開催で対岸にうち上がる花火の事くらいしかイメージがなかったのですが、昨年から娘の住む土地となったこともあり出かける機会が増えました。
この辺りの西、首都高の南側一帯は、入り組んだ谷が密集し、スリバチ地形マニアにとっても名所と言われている土地でもあるらしい。
もっともっと歩いてみたいエリアになりそうです。
ちなみに最近、「スリバチ地形散歩/皆川典久著」という本を参考にさせていただき、立体的に散歩を楽しむ事ができるようになりました。今回からはスーパー地形の地図も掲載していきますね♪
2019.02.08撮影
◎見次公園の階段
前野町4-59
板橋区立の公園で、都内では数少なくなった湧水による広い池がある親水公園。
公共のへら鮒釣り場やボート乗り場があり、憩いの公園のようです。
崖面の傾斜を利用した作りになっていて階段も多く、歩きがいがあります。
↑ヘラブナに使う台(?)を置くスペースも設けられてました。
◎板橋区前野町4丁目62の階段
凸版印刷の工場と見次公園に挟まれた段丘崖の途中に位置する一画。
道路から住宅への入口が階段になっている箇所が沢山あります。
↑斜面に建てられた建物も個性的♪
↑見次公園からみた一画。住宅がかなり急なな斜面に立ち並んでいます。
◎前野町3丁目46の階段
見次公園上交差点から見次公園前交差点を繋ぐ道に南西へ下りる階段。
この坂を下りると首都高速5号池袋線の下に出ます。
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※地図にも写真を掲載しています。
※オレンジのカメラマークは書籍に基づき探した階段。青のカメラマークは投稿者があらたに見つけた階段です♪
↑スーパー地形地図