愛宕神社の鳥居正面の階段が男坂で、ため息が出る程の急峻な86段の石段。
なぜ出世の石段と言われるのかは、下に立っただけで何となく分かる気もしますが、しかしここではそうもいかないので調べてみました。
江戸三代将軍徳川家光が、愛宕山の満開の梅を目にし、「誰か、馬にてあの梅を取って参れ」と命じたそう。家臣の誰もが躊躇するなか、四国丸亀藩の家臣曲垣平九郎という人がそれをやってのけ、「この太平の世に馬術の稽古怠りなきことあっぱれ」と讃えたということがその謂れだそうです。
ちなみに愛宕神社の境内には三角点があり、23区内で最も標高が高いということだそうです。
出世を願うなら、この階段を一気にかけのぼってみてはいかがでしょうか?



その男坂の脇から上る階段は女坂。
一段一段の高さは低くゆるやかなのかと思いきや、段数が107段と多く、これも上から見下ろすとかなり急で難儀な階段といえます。
港区愛宕1丁目5
2018.3.23撮影
※今回、愛宕神社はゆっくりまわれなかったので、後日裏参道、北参道あたりも追記したいと思います。

