おはようございます
水素発電の規模は小さいですが実証試験も実現しました
2022年には規模は小さいですが水素発電所が稼働します
石炭、天然ガス、水素で十分でしょか。不十分です。他には
有望なのが、トリウム発電(トリウム熔融塩炉)。高温ガス炉と思われます
核融合発電は分りません
トリウム発電の構造は
トリウム発電の最大の利点はウラン原発に比べて安全です。安全性は経済性に優先する。ウラン原発の廃棄物の処分にこまっているプルトニウムを利用し、発電し、プルトリウムを処分でき一石二鳥です
日本ではウラン原発の再開は望めません。プルトリウムも処分できる
トリウム発電の開発は一日も早く進めるべきです
トリウム発電の考えは以前からありましたが、ウラン原発が採用されました。理由はウラン原発から核兵器が出来るからでした。現在、核兵器は大量にありますから、ウラン原発はいりません
高温ガス炉も有望です。構造は
高温ガス炉も以前から、研究、開発もされてきましたが、ウラン原発が、優先されていたのではないでしょうか。ウラン原発が停止した今、早急に研究、開発を進め実現すべきです。
トリウム発電、高温ガス炉も出力は小さいです。安全ですから消費地の近くに建設できます。送電ロスも少なくなります
柏崎刈羽原発7号機出力→135.6万kw。大出力は時代遅れ
水力、石炭、天然ガス、水素、トリウム、高温ガス炉、他にも研究、開発の発電方法もあります。
『脱炭素は多様化にあり』