ケアマネ試験合格へ向かって、自分で自分を叱咤激励する目的なココでしたが…


2019年4月に下咽頭がんステージ4を発覚してしまい、闘病記へと道を逸らしてしまいました…。いや、そのお陰で色々な方々と知り合えたから素敵な寄り道゚+。:.゚

コロナ直前から出現にかけた業の分岐点。



頭頸部腫瘍科の主治医が真剣な眼差しで

「次の検診、8月で治療終了後5年になるので、一応卒業という区切りとなります」

と、いつも通りに内視鏡を覗いた後で、これまで期待半分に留めていたお言葉……!

(だって転移再発のどんでん返しが怖かったもの。ガラス的に壊れちゃう)



でも私は「チラージンS錠」ってホルモン剤を生涯服用になった程に甲状腺が壊死したって話なんだけど…。今後の処方は??

「これからは簡単に検査したりCT撮ったりは出来ません。心配だからって通ってくる患者さんもみえるけど、検査がしたいなら自費になります」「ご近所でかかりつけ医を見つけて頂いて私が手紙を書きますので、そこで処方箋出して貰いながら、半年なり一年毎に診察して、何かあれば私に連絡が来る方向となります」

…とか何とか、要するに大病院から降格?になると聞かされる憂き目。 突然の突き放し宣告に軽いKO状態で呆然としました。 



嬉しいはずでしょ、のはずが謎に現実味を感じられなくて、不安(不満)だけが大きいのです。転移に対する予防線??怖!まぁこんなに混沌した感情を持ったとして、先々に発ガンの可能性がある、過去の不摂生ストレス黒歴史がドーンと存在してるので、覚悟してやり過ごさなきゃ。