12/16に久々の夜遊びをして、17を寝倒してからの夜勤生活に突入…直後から右足の脛を中心とした激痛がする様になったんです!当初、気付かない間にぶつけたか転んだのか、はたまた誰かに蹴られたのか?!記憶にない外因を廻らせるも全く解らず、傷跡も腫れも無くてただただ痛みが増すばかり。

時々起こるぎっくり腰に勝るほどの「動けない激痛」で辛うじて意識を保っていました。


職場ではT字杖を使い、利用者さんの同情と憐れみを惹く作戦。しかし、撫でても擦っても湿布しても、痛み止めを飲んでも全然効かないので、心が折れてげっそりしていました。

夜勤明けの土曜昼に小さな町医者へ駆け込んだら、レントゲン異常無し。一週間後に再度行ってみたらまた何も無しの痛み止め処方。


しかし、癌の存在を実感した時の野生勘を揺り起こし、これは尋常じゃないと、最後の砦・中部国際医療センターへ出向きました。

診察に待たされるけど、あっちへこっちへ歩かされてもじっくりと調べて頂ける有り難さ+最新の医療機器との遭遇?!

結論…隠れた腰椎ヘルニアを指摘され来年から通院治療となりました。こんなに右脛が痛くて痛くて、だけど腰の痛みからの由来だなんて超絶意外でしたわ!!何故って腰痛を実感するのはぎっくり腰の時くらいで、いつもは可動域こそ狭いけれど固く沈黙を守っていたんだもの。…とまぁ体にハンディキャップが来ると対人の当たりがどうしても醜めに変化しちゃうので気を付けて行きます。手始めに老親の誕生日に格安定食などを奢りつつ、高齢者へのリスペクトを忘れまいとし…。暮れ。