大好きな小田原に、お出かけルンルンで行ってきたよ。
 
 
 
 
やっぱり漁港のごちゃとごちゃした道具っていいね。
 
 
 
 
お馴染みの早川漁港。
 
 
 
 
ゆきちゃん、元気そうです。
お歳を召したようですね。
(それは私もか笑)
 
 
 
 
ちょっと風邪みたいだけど、出迎えてくれましたよ。
 
 
 
 
最近ね、近所の老猫ちゃんと仲良くて、おばあちゃんなんだけど、愛おしくて愛おしくてね。
ゆきちゃんみてると、なんか似ていて、前よりも親近感沸くなぁ。
老猫ちゃんて、時間がゆっくり流れているようで、ゆったりしていて好き。
 

 

 
 
ついでに、事務所の中のにゃんこさんも触らせて頂けました!
 
 
 
 
これまた、最近仲良くなった若い猫さんが近所にいましてね、
その子みたいな感じで親近感沸いちゃった。
めちゃくちゃなつっこくて、よだれ出ました。
 
 
 
 
 
いつも看板猫さんが迎えてくれる場所。
あれ?今日は、グレーちゃんがいるw
店番、頼もしいですね(笑)
 
 
 
 
小田原の猫ちゃんたちは、のびのびしていていいですねぇ。
 
 
 
ところで、一番目的だった、三毛猫ちゃんに会いに行ったのですが…
瀕死の状態で、寝込んでおりました。。。
手の施しようもなさそうなくらいな状態でした。
息をしているだけで精一杯の様子。
天国に行く準備をしているように見えました。
 
だから、見守るしかできなかった。
数か月会わないうちに、何があったのか。。。
これも、この子の運命なのかもしれません。
だから、そっと撫でてあげました。
涙をこらえて。。。
皮肉なことに、その子を撫でられたのがこの日、
最初で最後となりました。
 
 
次の日もどうしても気になって、行って来たら、
その子の住処はもう、奇麗に跡形もなくかたずけられていた。。。
あぁ、…旅だったんだな。。。
そうか。。。それを見て、心の整理が付きました。
 
 
 
 
 
一晩で急遽描いた、似顔絵と、花束を持ってきたよ。
 
 
 
 
ぐーちゃんのように、かわいらしい花束を。。。
 
 
 
 
無許可ではありますが、せめてもの感謝の気持ちで、
最期の住処だった場所に、置いてきました。
ぐーちゃんに対するありがとうと、
ぐーちゃん達を毎日お世話してくださったおばちゃんに、この思いが届けばいいなぁと。
 
 
 
 
 
お昼は、いつもたまに行く、こちらで。
ただ、目が涙でにじみながら、かみしめるご飯となりました。
もう少し早く来ていれば…なんとかできたのかな?
でも、最後の最期を本当に看取れて良かったなという気持ちもあります。
 
 
 
 
 
帰りに、他の看板猫さんも発見!
ちょっと毛長ちゃんです。
 
 
 
 
ちゃんと、ご飯をもらっています( *´艸`)
おかげで、ちょっと悲しい気持ちが癒されました!
 
 
帰りに小田原城の紫陽花も。
 
 
 
 
青い花の色が大好きです。とっても奇麗。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
観光客の外国人も絵になります(笑)
 
 
 
 
菖蒲の花も見ごろでした。
遠くの赤い架け橋と絵になるなぁ。
 
 
お花に、悲しい心を、癒してもらったよ。
一生懸命に生きた、ぐーちゃんの証を、作品にしたよ。
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※こちらを商業利用したい方は、アート協会までご連絡ください。

 

 
元気に生きていたころの、ぐーちゃん。
ちょっとたれ目の美人さんでした。
それを、参考にして、描いたよ。
 
 
 
 
 
⇩⇩⇩デジタル画制作の様子はこちら(1分動画)
 
 
 
 
ぐーちゃんたちは、他に2匹の仲間と暮らしていました。
 
 
黒白は、お馴染みのしちさん。茶トラはおじいちゃん猫。
 
ぐーちゃんを最後に、みんな天国へ順番に旅立っていったようですね。
最期に看取れたのは、ぐーちゃんだけでした。
 
 
 
この日の小田原の海は、寂しさを感じます。
 
 
でも、また小田原には行きたいなって思うよ。
 
いろんな猫さんとの出会いがある街です。
 
 
 

 

おまけのミニコラム

 

ぐーちゃん、しちさん、おじいちゃん猫三人組を、小田原に行ったときには必ず見に行って見守っていました。
 
思い出の記事を張り付けておきたいと思う。
よかったらみてね☆
 
※アメブロの前の古いブログからです☆
 

 

 

 

 

 
なつかしいねぇ。
6年前の元気な仲良し三匹が、生きていたころの写真が出てくるねぇ。
にゃんこの人生はほんとに人より短いから、
会っているこの時間が本当に、大切な宝物の時間ですね。
 
 
ではでは~!