ニココミュニケーションツール

猫おもちゃ
(全く見向きもしない猫もいます(笑))

ブラッシング
(ブラッシング嫌いな猫もいます(笑))
・スキンシップ
色々ためしながら、反応が良さそうな所を探しましょう!
こればっかりは、十人十色ならぬ、十猫十色ですニヒヒ
頭を撫でる、顔周りを撫でる、背中を撫でる、首周りを撫でる、尻(腰)トントンをしてみる…
※尻トントンの強さは猫により、加減しよう
強いのが好きな子も、優しいのが好きな子も…
中には尻トントンが嫌いな子もいるらしいので…

お腹は、いきなり触らないように注意しましょう!(触れる猫もいるけれどもw)
しっぽや手も、嫌がる確率は高い。

触られるのを怖がる猫ちゃんは、無理に触らないようにしよう!
猫さんの嫌がることや、急に距離を詰めたりしなければ、噛まれたり引っかかれたりは、基本まずないです。
(甘えて興奮して甘噛みしてくる猫さんもいるけれどもw…酔っ払いグフフ、もっと噛んでって思ってるw



ニコ動物病院での治療の限界

外猫をやっとの思いで動物病院へ連れて行っても、飼い猫とは違い出来ることに限界が生じます!

まず、いつもと違うところに急に連れてかれて、猫も興奮して息が荒くなり、ストレスがかかります。かなり鳴きます不安ごめんよぉ〜あせる

『野良猫はスキを見せると、院内でもぴゃ〜っと逃げてっちゃうから』と獣医さん。
なので、出すことができず、隅々までしっかりと診察できないので、必要最低限の診察になります。

一般的には、猫が暴れても大丈夫なようにネットへ移して診察します。

私は、この鞄に入れて行きました↓
これは、飛び出し防止のために、上部がネットになっているので、この鞄に入れたまま体重を測り、診察を受ける事が出来ました。

※この方法が正解かどうかは、全くわかりません。どの方法でも、きっと、猫にとってはストレスでしょう。。。
人間は病院へ行くけど、猫からしたら誘拐された様なもの。。。ガーンあせるたすけてぇぇぇ!!状態です。


実際に獣医さんがやってくれたこと↓
(猫風邪が酷く、熱も有り、かなり元気がなく食欲もなく、ついに何も食べなくなってしまった時。。。驚き

・注射は、網越しに背中に打つ
・体温(お尻にさして測る)が測れないので、耳を触って触診で確かめる
(熱があるかないかが分かる)
・体重を測る
・脱水症状が触診で分かる
(皮膚をつまんで触診)
・聴診器で、呼吸器の状態を診る
(猫風邪が肺まで達してるかどうかが分かる)

あとは、お薬(抗生物質)をもらって帰りました。

猫風邪に関しては、予防接種を受けるのが最適ですが、健康な状態の時に、何回か打ちに連れてかねばなりません。。外猫ちゃんには、かなりのストレスを背負わせる事になります。。

体調不良で病院へ連れて行っただけで、鞄の中で暴れて、引っかかって抜けてしまった爪が1つ入っていました不安
ごめんよぉぉ、痛かったろうに。。。ネガティブすまねぇだよぉぉぉ。涙。。。

(人間側)病気を治したい < (猫)病院に行くのがストレス

病院に行くことの方が大きなストレスになるので、
病院に連れていけない外猫さんは、
市販薬をネットで購入して、様子を見るのも有りかもしれません。
↓↓↓
※届くまでに時間がかかります


【抗生物質について豆知識】
※副作用の出る猫もいるようなので、与えた後は様子をしっかり観察しよう。
※必要な時にしっかりと連続して必要量を与えよう。(体内で一定濃度を保てるように)
(与えたり与えなかったり、中途半端な与え方をして、耐性菌を作らない様気をつけよう!)


☆猫風邪の場合の診察料目安
熱もあるので注射もしてもらった。

約7000円
内訳︰再診料880円
  (野良猫なので初診料じゃなかった!)
   カルテ登録料330円
   皮下注射1540円
   皮下注射2420円
   内服薬一週間分(抗生物質)1694円

※病院によって料金が違うので、
診察のとき、しっかり料金を聞いてから、治療してもらおうビックリマーク


私の場合は、病院に一度連れていけたので、
2回目は猫を連れて行かずに、同じお薬だけもらいに行くことが出来ました。
↓↓↓
☆お薬だけもらいに行く☆
約2500円
内訳︰処方料880円
内服薬︰1694円(抗生物質一週間分)



ニコその他、猫のケアグッズ

☆猫を拭きたい
※猫にアルコール入りウエットティッシュを使うのはやめましょう!
猫は、アルコールを体内で分解できないので、摂取したら危険でっす!


☆猫のサプリで調子を整えたい

皮膚の乾燥が気になる猫に…

錠剤なので、粉にして、チュールに混ぜて与えてみてました。


他にも、ネットには猫のサプリが色々あってびっくりしますね!



 ☆猫風邪対策に!


Lリジンは、アミノ酸の一種。

猫風邪に効果がある(猫ヘルペスウイルスの増殖を抑制する)と言われている。

猫界隈では割と有名らしい!


↑抗生物質である程度症状を抑えれたら、
これを使おうと思っています。
※あるいは抗生物質と合わせて使っても問題は無いらしい
※次の記事で紹介するスタミノールに混ぜて与えたら、あげやすそう。

猫風邪参考ページ↓↓↓




 ☆猫の傷や皮膚トラブルに!

 除菌・抗菌・治癒促進・皮膚トラブル全般・傷口にも使用可!応急処置に使えそうだ。


※喧嘩して傷とかあったら使おうと思っていたが、虹の橋へ行ってしまわれたため、未使用。。。

でもこれ、皮膚トラブル全般に使えるのが、優秀だなと思っている!


ラブへ続く爆笑