引き続き、原画と共にるろ剣を振り返っていく。(完全に自己満足の世界になりつつあるw)
様々な剣心の顔をお楽しみください。


※順不同
※引き続き私の心に残るシーンをチョイスしています
※ネタバレ注意




剣心の師匠に勝ち、奥義を完全に獲得しなければならない重要なシーン↓
めちゃ強い剣心でさえ、死が頭によぎる…





ここはるろ剣1といっても過言ではない、自分の好きなシーンです。

人斬りの剣をやめ、不殺さずという生ぬるい(と評判の)剣から、その先にある生きる剣を見出した瞬間である!!


生きようとする意思が、人を強くするのだ。

これは、るろうに剣心に限ったことではない。
生きようとする意思は、人生を豊かにする真顔キリッ




剣心が若者を諭すシーン↓



もうね、こういう所がかっこいいのです。
このシーンも結構好きラブ
とても素敵な言葉だと思う(感動)!!

中身までかっこいい男!
それが緋村剣心だぁニヤニヤ

ちなみにこの男の子、のちに時尾(斎藤の妻)に預けられた。




左之助と左之助の父↓


左之助に父さんと兄弟達がいたこと、
当時衝撃的で印象に残っていますw
(本当にお父さんそっくり笑い泣き




蒼紫様をあきらめたくない操↓



剣心が、神谷道場以外のメンツと一定期間行動を共にするって、結構レアだ。

薫や弥彦達に接する人当たりとは一味違う剣心。

剣心ファンとしてはそれが新鮮でした。

操にちょっと冷たい態度の剣心も良きですね(笑)




所変わってお次は、
剣心と薫のやり取りを切り抜いていこう。


お別れシーン↓



付かず離れずな?状態だった薫に向けて、
剣心がしっかりと好意を示したシーンビックリマーク

それはそれは、当時キャーキャーもんでしたデレデレ

お別れを言う剣心の、優しくも切ない表情にも注目。。。




また別のシーンでは、
ついに薫が告白する!!!↓


みてくれよぉぉぉぉニヒヒ←キモい
この剣心の驚いた顔といったら…(笑)

剣心が普段見せない表情を拾う楽しさも、
また原作を読む楽しさ。


剣心は喜怒哀楽が豊な方ではなく、
心のなかに本心を鎮めるタイプ。
そんな剣心が心を揺さぶられる瞬間は、
ファンとしてはたまらないのである。




また別のシーンでは、
剣心が『ただいま』を言う↓




流浪人として流れながら住処を点々としてきた剣心が、初めて帰る場所を見つけた重要なシーン。

十字傷も光を浴びて、嬉しそうですねw



このシーンにふさわしいべく歌をご紹介ビックリマーク


剣心、薫、弥彦、左之助、恵などなど、
キャラ勢揃いで歌う最高の一曲となっておる。


人の人生は、
小さな世界から始まって、
1人1人と訪れ、
それが物語になっていく。
あなたは、誰と出合い、どんな物語を歩くのか?

るろうに剣心ファンなら
おさえておいても損はない名曲口笛

私は、この曲も大好きなんだぁ照れうるるる




さて、この記事シリーズは、
まだもうちょっと続きます。
なんせ大好きすぎて、撮った画像も大量にあって…自分でも、こんなにあったんかと驚いていますw

※それでも、会場の原画のほんの一握りです。
後は実際足を運んで見てほしいのであります!



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【オマケのぷち話】

るろうに剣心原作シリーズのご紹介というか、まとめでっす。


ニコ原作単行本全巻はこちら↓

 


 ニコこちらは、上のよりちょっと大きいサイズです↓

 表紙は後に書き下ろされているので、また違う感じです。

あと、背表紙を並べると、逆刃刀が現れます。

 



ニコ原作の約1年後に起こる後のストーリー↓

 最新刊シリーズ。

ふたたび始まるるろ剣ストーリー。

 



ニコパラレルワールドのるろ剣とでも言うべきか…

 

ジャンプスクエアで掲載された、別次元のるろ剣w



あと、以前紹介した、
剣心秘伝や剣心華伝もよろしう!真顔


原作関係でいうと、こんなところでしょうかはてなマーク
抜けてるのあったらコメでお知らせ下さいw


個人的には、単行本を読んだ後に、北海道編も読んでもらいたいと思う。

そんなに最初は期待していなかったんだけどw
読んでみたら意外とこれが、面白くて面白くて…グラサン
当時ワクワクしながら新作を読んでいた自分が、
今またここで蘇ったりしています。