皆さんこんにちは、内海でございます。いつもご覧くださりありがとうございます。

 

突然ですが、先日の練習中、長女が突き指しました。チームの練習中です。

この日の下級生のキャッチボールの相手は急遽練習を見守っていたお父さんたちが務めることになって、まだ不慣れな長女のキャッチボールもお父さんズが相手をすることに。

 

で、選手がそれぞれ誰とキャッチボールするか指名していくシステムだったのですが、長女、安定の内海指名。そりゃドラフト一位は安パイで行くよね。

 

というわけで、普段から相手をしている内海がこの日も長女とキャッチボールすることになりました。

キャッチボールしていると、長女のボールの捕り方でどうしても気になってしまうことがあって、それがグローブの使い方。

基本的にはベルトから上のボールに対しては人差し指が天井をむくようにグローブを構えて捕球するんですが、長女は親指が上を向く(捕球面が上を向く)悪癖があります。そこに壁を作るように右手を添える。

 

これを直さないと捕球するときに怪我をするので毎回キャッチボールのときに指摘するんですが、クセはなかなか治らないものでこの日もまだ治っていませんでした。

 

内海とキャッチボールするときは山なりのボールを投げるので大けがはしないと思いますが、それでも危ないことに変わり無し。なので癖が出るたびに指摘していたのですが。。。

 

やってしまいました。右手の薬指にクリーンヒット。痛そう~。。。

だから言ったじゃん~ケガするよって。

 

目に涙をいっぱいにしている長女をテントへご案内。そしてすかさずRICE。

保冷剤で即アイシング。ついでに圧迫して内出血と腫れの悪化を予防。そしてできるだけ手を上げさせて休ませておきました。それでもめちゃくちゃ痛がるとか、ブクブク腫れてきたりするようなら即病院ですが、今回は山なりボールがコツっと当たっただけなのでそこまでじゃなさそう。何なら「もう大丈夫!」って言って練習に復帰してた。強っ。

 

でも次の日になっても痛みが引かなかったので結局病院に行きましたが。。。

内海が子供のころは病院には行かず、白いネタネタ下シップだけ貼って、あとは突き指しようが捻挫しようが楽しさが勝っちゃって投げて走って遊び倒すようなわんぱく少年だったので、体験的にも「たいしたことない!ダイジョブダイジョブ!」ってなっちゃうタイプでした。もう少し慎重にならなければ。

 

しかもまだ嫁入り前の大事な長女なので、もっと珠のように華よりも丁重に扱わなければ。長女のけがに対してたどたどしくもRICE処置した内海にはボーナス点が入りましたが、こんな基本的なことを失念していた内海の査定はそれ以上の減点間違いなしなので、これ以上事故らないように頑張ります。

 

目指せ無事故無怪我のゴールド免許。