皆さんこんにちは、内海でございます。いつもご覧くださりありがとうございます。
さて、少し前のよく晴れた朝に、下の娘たちを連れて保育所への登所前に公園へ行ってまいりました。
この公園は次女の保育所の隣にある公園でして、同じ組のお友達に公園にいることがばれてしまい、「早くおいでよー!」というかわいらしヤジを一新に浴びながら遊んでおられました。
同じヤジでも大人たちが飛ばすヤジとは違い、保育園生が飛ばすヤジがまあかわいいのなんのって。
36年生のおっさん内海もこのヤジを食らいましたが、逆に心が洗われる感覚でした。
日に当たることはメンタルに良い
こんなデータがあるそうです。
日照時間が少ない北方の国の人々のほうがうつ病にかかるリスクが高い。
北方に住まう方々は日に当たる時間を確保するため、疑似的に太陽光線を浴びたりする習慣があると聞いたことがありますが、どうやら日光に当たる時間とうつ病のリスクは相関性があるようです。
メンタルの健康が損なわれてしまうと様々な健康被害が出てしまうので、毎日お天道様の光を浴びることは健康的な生活を送るうえで欠かせないアクションの一つです。
ちなみに世間には「ネイチャーフィックス」という言葉があります。人々は本能で自然に触れ合うことを求めているそうで、自然に触れることでストレスレベルが激減することが実験で分かっているようです。
「自然に触れる」というのはどういう行動のことかというと、特にこれといった指定はなく、ただ自然の中に身を置くだけでいいそうです。
例えば、川辺を散歩するとか、森林浴をするとか、公園で本を読むとか、ピクニックするとか。個人的には農業やガーデニングもいいと思います。土を触っていると心が落ち着きますよね。
現在うつ病で療養中の内海にとってこのネイチャーフィックスはとても大切で、公園で遊ぶことは内海の療養にもなるほか、娘たちとのコミュニケーションを取ることもできるので、娘溺愛系パパの内海としてはぜひハックしておきたい部分でもあります。
とはいえ、うつでHSPの内海にとっては公園で遊ぶのもある意味トレーニングなので、無理しないようにすることが大切なんですが。
しかし、ストレス発散のためにお酒に頼っている方々には、ぜひ覚えておいていただきたい考え方であります。
内海もまた今度娘を連れて公園に行ってまいります。
そして健康なメンタルを取り戻してかっこいいパパに返り咲きます。