こんにちは!内海です!


この間買った変わりものかぼちゃが余っております(笑)




甘龍という長いカボチャですな。


甘龍は本来とても甘みが強い品種のカボチャで、その形を生かして輪切りにしてお料理にしたりすると良くて、

内海はお菓子に使えないかなーとか、縦に豪快に切ってグラタンにしようかなーとか、

白あんやホワイトチョコと一緒にパン生地で包んでベーグルみたいな形にして、「いきなり団子」の変化球みたいに

しようかなーとか、いろいろ考えていたんですが。。。




試食として少し食べてみたら、まあ味がお若い(笑)

切った断面の色が薄かったので、ちょっと気になってはいたんですけど、

でも実際に実物を見るのは初めてだったんで、食べてみるまでわからなかったんですよね。



ただ食べてみたら、やっぱりあんまり味が乗っていませんでした。

若いカボチャって酸味みたいなのがあるんですね(笑)






 子供たちが食べないんだぁ。。。



僕は食べるんですけど、子どもたちが受け付けないんですよねぇ(笑)

さすがに食べる人間が1人しかいないと、このサイズは減らない(笑)



シロップ煮にして甘さを足すか、パンに練り込んでカボチャパンにしてしまって職場に配りまくるか。。。



※嘘です配りません(笑)



妥当なのはシロップ煮を作ってから、ほかの料理に派生させることだろうなぁと考えております。



食べずに腐らせるのはもったいない!






 若くても栄養はあるぞ!


若くてもカボチャはカボチャ。カボチャの名誉のためにちょこっと紹介しておきますと。


まずはカボチャはカロテノイドを豊富に含んでます。


βカロテンのかたまりですし、糖質源としてもなかなか優秀じゃなかろうかと思っております。


ゼアキサンチンやルテインといった黄色のフィトケミカルも豊富で、抗酸化作用が強く、天然の目薬みたいな例えもされるほど目に良い成分が含まれております。


茹でてから冷やせば、内海が大好きなレジスタントスターチが取れるし、腸内環境をいい感じにするのにも一役買ってくれるので、生で食べられないという部分を除けばかなり得点が高い。


糖質が高いのに、調理方法次第ではその糖質が腸の健康に役立ってくれるという、とてもありがたい野菜なんですなぁ。


カボチャを食べると期待できるのは、眼精疲労の軽減、アンチエイジング、免疫力アップ、抗炎症、腸内環境改善、メンタル回復などなど。



うん、良い野菜だ!

子どもたちの口の中にねじ込んでやろう(笑)







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