おはうようございます
今日も晴れかな
新型インフルエンザ 本当に大変なことになってきてるみたいですね~
舛添要一厚生労働相は18日会見し、新型インフルエンザについて「感染力や病原性などは季節性インフルエンザと変わらないとの評価が可能」と述べ、感染者の入院措置を緩和するなど、新たな対策に切り替える方針を表明した。
政府対策本部は、水際阻止以外の国内初感染が確認された16日、市町村単位を原則とする学校の休校要請や、医療体制の整備促進などの対応策を示した。
その後、感染が急拡大し、兵庫県と大阪府が全域で中高校の1週間休校を決めるなど市民生活への影響が広がるとともに、患者を入院させる感染症指定医療機関の病床が不足する恐れも出ている。
これを受け舛添氏は「季節性インフルエンザと同様の対応にしないと、都市機能がまひするとの(地元の)意見を踏まえて運用したい」と述べ、弱毒性であることを考慮した対策への切り替えが必要との認識を示した。
具体策としては、重症者の病床を確保するために軽症者の在宅療養を進めることや、水際対策に投入した医師を医療現場に戻すことなどを挙げた。
また「(強毒性の)鳥インフルエンザを基にした行動計画の枠で修正しても切り替えが困難なら、今回の新型に即した新しい方針を作るのも一つの方法」と説明。
一方、国内の現状について「感染源もまだ分からない。
感染拡大の防止と死者を出さないことが大切だとして「学校を早期に広範囲で臨時休校するのは有効だ」と住民に理解を求めた。
会見に先立って舛添氏も出席した全国知事会議では、大阪府の橋下徹知事が「休校をずっと続けるわけにはいかず、対応にかじを切らないと大阪はもたない」と主張。
いや~ 本当に 困ったものです
国もこう言うことに お金を使ってもらいたいものです
本気で対策を考えているのでしょうかね~
最初っから 本気で 対応していれば・・・
って思うのは 私だけでしょうか

